2006年10月9日 夕方、ホームセンターにサラちゃんのゲージとか生活するのに必要な道具を買いに行って、「もうすぐ来るね、楽しみね」「ちょっとワンちゃん達を見ていこうか」・・・あの頃は、買い物に行くと必ずワンちゃん達を見に行くのが習慣になっていました。
「わ~、このチワワ可愛い!!」「ちょっと抱かせてもらっていいですか」「このワンちゃんも私のことを気に行ったみたい」・・・「1匹飼うのも、2匹飼うのも同じよ」
その即断の速さに、私も、ただただ成り行きを見ているだけでした。
そして、各種手続きが終わり、その日の夕方に我が家に連れて帰りました。
段ボールに新聞紙を敷き詰めて、車に揺られ我が家にやって来ました。
「さ~、今日からこのお家で一緒に暮らすんだよ」「夜泣きするのかな」
しかし、夜泣きもせずに、すぐに慣れました。足にじゃれ付いて遊んでいます。
新しい環境にすぐに慣れてくれました。顔も不安げな、心配げな表情はすっかり消えて嬉しそうな表情になっています。
しかし、少々臆病なところがあって、リビングの先の台所の方へは何だか心配げで進んでいけませんでした。
ロンちゃんが来てから2週間後にサラちゃんが我が家にやって来ました。
サラちゃんは名古屋生まれの一人っ子。名古屋から車で連れてきてもらって、凄く不安顔です。
サラちゃんが来てから、1週間ほどは別々の部屋で暮らしました。
ロンちゃんは、サラのことをしきりに気にしていました。サラは、全く気にせず、マイペースで一人遊びしていました。
1週間後、ロンちゃんサラちゃんの一緒の生活が始まりました。
今日は七夕、幼い時のツーショットの写真もありますが、これは、ちょっと経ってからの写真です。しばらく離れていて、一緒になった時のロンちゃんのサラちゃんへの親愛のポーズ。
出会い、相思相愛、今もロンちゃんはお母さんの忠犬ロンちゃん。サラちゃんには、力負けでちょっと遠慮がちなロンちゃん。
そんなロンちゃんとの出会いから成長の過程を思い出し写真を見ています。また、特に思い出に残る写真をお伝えします。
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