ワンちゃん日記 久し振りにワンちゃん達と

11月の末に久し振りに我が家に帰りました。6か月近くもワンちゃん達とは会っていませんでした。「ワンちゃん達は覚えていてくれるかな？」

　ちょっと不安ながら、玄関を開けると「ワンちゃん達は、皆でとびかかって来て顔をなめ回しての大歓迎」・・・・その夜はいつもより寝るのが遅くなったワンちゃん達。

　翌朝は、眠そうにしていました。

　

「ほら、また一緒に遊ぶよ」と声をかけても、このありさま。「眠いよ・・・」

　

　そして、いつのまにか寝てしまいました。

　

 

　12月初めころより急に寒くなってきました。洋服を着ての散歩です。

　リリーちゃんも「洋服着たら女の子らしくなるね」

　

　「あれ、お父さんの所には来ないで、お母さんに甘えるの?」「散歩の時はいつもよね」

　

　「サラちゃんも、お母さんに甘えているよ」「ナデナデしてほしい時はこうするのよ」

　

　「あれ、リリーは今度はどこへ行くの？」

　

 

　お姉ちゃんが悠生君とレンちゃんを連れて遊びに来ました。悠生君はすっかりワンちゃん達に慣れっこです。

　

　「上手に餌をあげることができるんだね」「みんなも上手に順番待ちしているね」

　

「レンちゃんも元気だね」「毛の色が少し白っぽくなったね」

　

　

　ワンちゃん達との別れがまたまたやって来ました。

　「サラちゃんまたお別れだね」

　

　「リリー　またね。元気で」・・・・

　

　皆別れが分かるようで悲しい顔をしています。

　ロンちゃんは一番敏感です。別れていくのを察知して玄関まで飛んで出てきました。

　

 

　また九州での生活が始まります。また長い間ワンちゃん達とはお別れです。

　

　「故郷の山はありがたきかな」とは言いますが、朝からの雨も上がりきれいな夕焼けが出ていました。朝夕この好きな山々を仰ぎ暮らしていきます。

　次回は、孫達との触れ合いをお届けします。孫達の成長、触れ合い大きな楽しみです。