日記 12月も終わり、平成30年が過ぎていく

１２月を振り返る

１２月１日（土）　二人での紅葉刈、洒落た昼食。滋賀の楽しみのスタート。夕方からは、お姉ちゃんが孫ちゃん達と一緒に遊びに来てくれた。滋賀にいるからこその楽しみである。二人での手軽な、プチ旅行。孫ちゃん達との時間が今まで以上に持つことができる。滋賀にいるからこそ持てる楽しみである。

　紅葉刈は、百済寺へ　時期的には、遅いかと思って出かけたが、きれいな紅葉。十分に楽しむことができた。

　　　

 

参観料を払い　庭園から、本殿へ

　

 

　

　　　織田信長の襲撃を受けた悲しい歴史も　　　　　　　　その後も復活し　立派な庭園、　本殿が維持されている

　

 

　

　　　　　　　　　　　　　　

 

　帰り道　風に落ち葉が舞う　見頃もピーク　「ぎりぎり間に合ったね。きれいな紅葉だった。毎年　紅葉刈のお決まりコースにしたいね」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　

　百済寺から近くのレストランへ。東近江から、湖西を眺めながらの昼食。静かな時間が流れていく。プチ旅行のお決まりコースにしよう

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

　　お姉ちゃんが、孫ちゃん達と来てくれた。おねえちゃんの誕生日は、７日。ちょっと早いけど、誕生日祝い。

　　立派なカニ　カニすき　凄くおいしかった　　栞里ちゃんの成長ぶりにびっくり　話、表情、すくすくと大きくなっている

　

　悠生君も成長し　すっかりお兄ちゃんに　　「お姉ちゃん　おめでとう　これから元気で　いつまでも若々しいお母さんで」

　

 

　ノーベル賞での晩餐会に出されるという「福寿」　お兄ちゃんからのサプライズプレゼント

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　癖のない飲みやすい柔らかい味。スイスイと入ってしまう。

 

　１２月初め、季節はずれの高温の日が続いた。１２月として、観測初めての高温を記録。

　しかし、１２月9日　寒くなり、滋賀県北部で降雪。12月10日、外に出てみると、山には冠雪が見られた。

　　　　　　　　　伊吹山　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鈴鹿山脈も真っ白

　　

 

　　北の空を見やれば、雪雲が湧き上がるように吹き出していた　気温の急変　やっと冬到来だ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

　テニス　滋賀県インドア選手権　辛うじて優勝できた

　　　　　能登川クラブでまた練習開始　8日は、恒例の忘年会の出席。「またお世話になります。よろしくお願いします」

　16日　久し振りに能登川クラブで練習　これから、ここでの練習が主体となる　遠くには、湖西の冠雪した山々が見える

　

　

鹿島クラブ　23日　納会試合　夕方は納会　「お世話になりました。機会を見つけてお邪魔しますので、その時はよろしくお願いします」　5年間近くお世話になった。九州大会でも優勝者を出すなど、レベルの高いクラブだった。

 

　12月恒例の「能登川　ライティングベル」　今年で15回目になるとのこと　最初の頃より、数が増え、洒落た感じに

　　

 

　

 

　

 

1週間で滋賀と佐賀を往復　神戸空港　　空港ロビーはひっそり　クリスマス飾りも控えめの感じ

　

 

　鹿島から帰る前日　満月　何かバタバタとしている間に、満月は高く昇ってしまっていた　しばし　見納め

　　　　　　　　　

 

　帰る日　長崎空港　朝方は冷えたが昼間は小春日和　暖かい天気　　神戸もいい天気で、もやがかかったような感じ

　　

　母親　老人ホームでの生活が始まって1カ月近く　元気に過ごしてくれていた　しかし、前より、ぼんやりした感じが増えた　自分で何かを楽しみ、いろんなものに興味をもって取り組んでくれたらいいのにと感じた　何はともあれ　元気にそれなりに楽しんでくれて何よりだ

　滋賀　冬到来　28日　29日と連日の雪　九州と違い、北国を強く感じる

28日　降雪　1日中　降り続いた

　

29日　28日よりさらに雪が多かった　雪が降り続く　道は融けたが、屋根や日陰には雪が残っていた

　　　　　

 

　31日　雪も止み、日差しが差す穏やかな天気　庭には、クレマチスが咲いていた　これも平年より高い気温が続き、咲いたんでしょう

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　平成最後の大晦日　年末の大掃除　正月に皆を迎える準備に追われる　お母さんは朝早くから遅くまで大奮闘

　年末、いつも一人でこんな大変な掃除・準備をこなしていたことを改めて知り、苦労に感謝

　恒例の蘭、シクラメンを購入。正月飾りを済ませる

　

　　　　　お兄ちゃんが送ってくっれた「胡蝶蘭」

　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

　シクラメンもお母さんのお気に入りを入手できた　お母さんニンマリ　お花大好きで楽しんでいる

　　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　

 

　　ワンちゃん達もシャンプーですっきり、フワフワに　

　

　ワンちゃんの年が過ぎていく　ワンちゃん達にとって「戌年」はどんな年だったかな　一時　サラちゃんは体調崩し、げっそりと痩せてしまったね　でも、回復して今はすっかり元気に　ロンパパ、リリーは元気、元気で過ごせたね

　生活を滋賀へと移し、大変革のスタートの月となった。まだ生活設計完了できずに模索中

　株大暴落　トランプ大統領は大丈夫　？

　鹿島の家の維持について　問題も発生　

　大掃除を一人で頑張ってきたお母さん。「一緒に掃除してくれる人がいてくれて助かるわ」

　「大晦日から元旦は、いつも一人　もう、十何年か続いているよ」とポツリ

　今年は一緒に掃除もし、年越しそばを一緒に食べ、除夜の鐘を聞き、一緒に新年を迎える　新たなる生活がスタートする

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今年（平成30年）1年間を振り返る

　65歳から5年間を一区切りとして、おふくろさんと一緒に住み介護生活。今年で、鹿島での介護生活が終わった。65歳から5年間を一区切りとして頑張るとしていたが、おふくろさんは5月末の病気で、脚が弱って、私の介護の限界を超えたことで、大きな転機を迎えることとなった。

　鹿島での生活。ソフトテニス、地方創生、豊ふぁー夢支援、えごま商品開発・販売支援、ミラサボ専門家指導、特に赤門堂様への指導とそれなりにやりがいと楽しみを持ちながら生活できた。しかし一方で、家族と一緒に過ごす時間が持てなかったのは、取り返すことができない大きな損失だった。

　ソフトテニス

　佐世保大会、佐賀県秋季選手権、滋賀県インドア大会で優勝。一方で、西日本大会、全日本大会では1回戦敗退。一流プレイヤーとの間には大きな実力差があることを痛感。今までは九州でも有数の強力な「鹿島クラブ」で練習してきたが、これからは、ローカルの「能登川クラブ」での練習となる。それなりに楽しんでいこう。

　えごま商品

　赤門堂様　「食べるえごま」新商品開発　本格販売開始　おかげさまで、売り上げ好調

　えごま葉の活用　「えごま葉　葉っぱビジネス」確立に着手　えごまスパイス商品化して売り出した　この商品の改良拡大　葉を使った商売確立に取り組んでいく

　販路開発　みやげ店、太陽や様との取引開始　今後の販売拡大期待　拡大に取り組んでいく

　健康　　　今一、思わしくない状態が続いた　滋賀で静養し、様子見ながら加療していこう　筋力低下、柔軟性低下、　　　　身長が2ｃｍ　も低くなったいたのにビック　ウォーキング、ランニング、ストレッチ、筋力強化頑張ろう

　楽しみ　壱岐の島への旅、島根への旅、平戸への旅　楽しかった　滋賀では、近辺でのプチ旅行も加えて、計画的な旅行を楽しんでいこう。孫ちゃん達と会える機会を増える。運動会等のイベント見学も楽しみだ。

　母親、親戚のみんさんの健康を願い、末永い楽しい付き合いを続けていこう

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平成30年間を振り返って

　長崎への出張時に、長崎駅で昭和天皇の崩御を知った。昭和64年、平成元年がスタートした。39歳の時である。

　あれから、30年。サラーリーマン時代　25年　鹿島での介護生活　5年

　サラリーマン時代から今まで、滋賀の我が家より、どんどんどんどん遠くなっていった。草津、吹田、江坂、岸和田へと

　一番近かった、草津の勤務でさえ1時間を要した。長時間残業でいつも帰りは遅かった。それが、更に長時間通勤となっていった。岸和田に至っては、毎日通勤は無理で、ホテル宿泊勤務となった。

　そして、九州での親の介護。親父さんが25年9月25日に亡くなった。おふくろ一人での生活は無理。一緒に住んで生活支援生活となった。

　30年間を振り返る時に、家から遠く遠くなっていってしまった自分であったことをつくづく感じる。

　また、仕事について思い出す。一貫して「反骨、改革、がむしゃら」だった。新しいことも、いくつか成し遂げた。ＱＣサークル「小集団活動」・みんなでが好きだった。懐かしい。

　家庭、子供達

　そんな自分であったけれど、子供たちはそれぞれに独立していき、かわいい孫ちゃん達に恵まれ、成長が、また、会うのが楽しみな存在だ。お母さんは「九州へ行くよ」と言った時、「頑張ってね」と何にも言わずに送り出してくれた。これから、やっと家族らしい生活が帰ってくる。

　楽しみ　旅行　北海道、沖縄、九州等いろいろ楽しんだ。一番　記憶に残る旅は「ケアンズ　ゆっくり　のんびり旅」これについては、再度旅行記でも書いてみたいものだ。そして、あんな旅をもう一度やってみよう。

　最西端　与那国島、最南端　波照間島、最北端　宗谷岬　残るは最東端　納沙布岬　必ず行ってみよう

 

　健康

　何度となく入院した。決して　健康そのものとは言えない今までだった　これから高齢に向かっていく　ボケ、心臓、糖尿要注意　予防に努めよう。

　チワワファミリー

　ワンちゃんを飼うと決めた。会社の名古屋の人の家からもらい受けた。それが、ママワンちゃん「サラちゃん」　サラちゃんが来る前に、お母さんがホームセンターで一目惚れして、その日の内にや来た「ロンちゃん」。3度の出産で、14匹の子供。3回目の出産は、母親も、お腹の赤ちゃんもダメかと心配されるぐらいの難産。奇跡的に、赤ちゃん4匹、母親のサラちゃんも元気。「奇跡のリリー」チワワファミリーの歩みを記録し、皆さんと共有できたらいいなと始めた「ブログ　チワワファミリー」もう12年。来年10月で13年目を迎える。ワンちゃん達と過ごすことができた日々に感謝し、チワワファミリーブログを刊行本にしてみたいものだ。30年間の中で、一大変化「チワワファミリー」の誕生である。

　もう時間は、11時30分　テレビでは、紅白「サザンオールスターズ」が出ている

　間もなく、平成30年が終わり、新年がやってくる

　除夜の鐘を聞き、心を洗い、無心で新年を向けよう