日記 思い返して(その3 伊万里の思い出 1)

３月３０日（日） 雨。入校初日から、教科講習、そのあとシュミレーターでの実技練習。それが終わるといきなり、車の運転開始。目をくらむ早さにびっくり。

二日目は、日曜日で、２時間だけの講義。そのあとは、自由時間が取れたので、ホテルの近くをカメラを提げて散策しました。(その前に、パソコンのトラブルに見舞われて、自由時間を大きく損なわれてしまう、アクシデントがありました)

 夕方になっていました。ようやくしつこい雨も上がってきました。

 しばらく行くと、川沿いに桜並木がありました。

 

 花びらがいっぱい散っていました。

 赤い屋根の建物は、喫茶店。昼食時によくお世話になりました。

 

 大きな時計台です。町のシンボルにでもなっているかのようにどこからでも見えました。満開の桜といい風景を作り上げています。

 

しばらく歩いていくと、建物の壁に、伊万里焼の焼き物が埋め込まれていました。

道沿いに歩いていくと「国見台運動公園」へ出ました。

 桜の木が多数ありました。

 

 ここも満開を少し過ぎて、散りかけていました。歩道は、花びらのじゅうたんとなっていました。

 

国見台は、高台になっていて、伊万里市街が一望できました。あの時計台が見えています。

昨日からの雨を受けて散り急いだ花びらが、石垣にぴったしとくっついていました。

 

 大きな桜の木の並木道が続いていました。「もう散っているね」「早いね」と親子で桜並木を散歩していました。

 

 

国見台を降りて、川沿いに歩いていくと魚釣りをしている青年に会いました。偶然にも、大きなブッラクバスが釣れました。「わー、こんな大きなのが釣れて感激!!」「写真撮らせてもらっていいですか？」

 

 

 しばしの桜撮影、伊万里の散策を楽しみました。

 この週の金曜日には、仮免の実技と学科試験が予定されています。月曜日から、必死の勉強となりました。

 何とか、仮免許に一発で合格することができました。

 それで、次の日曜日には、2回目の休息が取れました。次回はその時の写真をお伝えします。