日記 6月が終わっていった

6月1日（水）　6月が始まった　平年並みの気温で始まる　散歩も気持ちがいい天候

　川では大きな魚が群れをなして泳いでいた　投網をしていたおじさん「名前は・・・・で、食べても全くうまくない」と

　　

 

　　

 

6月7日（火）　散歩　何となく寝て過ごすダラダラ生活　

「リリーちゃんにもうつってしまったね」「サー、散歩に行こう」

　　　　　

リリーがいてくれるおかげで、私も散歩に出かけ、何とか少しでも体を動かしている

川にはアオサギが魚を狙っている　近づくと飛び出す　いつもの景色だ　

　

 

　

 

　比良山上空は雨雲　雨が降っているようだ

　　

 

　そこからちょっと北の方向の空は「青空」がのぞいている　梅雨前の変わりやすい空模様

　

 

　いつもの散歩道　変わらぬ景色、変わらぬ川の様子　しかし、その時その時で、魚、鳥、空模様が違い楽しませてくれる　道端のいろんな花や、果実もあり楽しませてくれる

　スモモの実が大きくなっている

　　

 

　アジサイが咲いた　梅雨の花　雨に濡れたアジサイを撮ってみたいものだ

 

　　

 

　　

 

　　

 

　「リリーちゃん、怖がりだね」　特に後ろから、歩いてくる人がいたらすごく怖がります

　　

 

　家ではクレマチスがまた花を咲かせています

　　

 

6月13日（月）　10日　外国観光客受け入れ拡大　コロナ減少傾向　　11日　九州梅雨入り

　散歩　道端にはいつもの芙蓉の花が咲いた

　　

　アジサイ　なかなか雨が降らず、雨のアジサイ撮れず

　　　　　　

 

　川では鵜が我が物顔で魚を独り占めしていた　近づくと勢いよく飛び出した

　　

 

　　

　　

 

　朝の散歩　暑くならないうちにと午前中に散歩に出かけたが、気温が上がりリリーは暑そう

　　

 

6月17日（金）　散歩

　クレマチス　紅いかわいい花を咲かせた　今年な花の数が少なかった

　　

 

　スモモが色付いてきた

　　

 

　アジサイ、満開近くになった　雨のアジサイを撮れない

　　　　　　　　

 

　川にはたくさんの鮎が遡上して来た　琵琶湖の鮎は、食べる餌の関係で大きくならない

　　

 

　リリーは暑そう

　　

 

　サラの花が咲きだした　白くかわいい花を咲かせている　サラちゃんの花だ

　　　

 

　　　

 

　メダカも元気に泳ぎ回っている　「今年は、卵が少なかったよ」とお母さん

　　

 

夏の雲がもくもく

　　

 

　夕方の散歩は涼しくなってから　ちょうど日没の時になる

　　

 

　夕陽が、雲に映り二重の夕陽に　「リリーちゃん、見てごらん珍しいね」

　　

 

6月18日（土）　散歩、父の日のお祝い

　リリーはお母さんに抱かれてうっとり、気持ち良さそう

　　　　　　

 

　　

 

　クレマチスもまだ咲いている

　　　　　　　　　　　

 

　　

 

　夜は息子からのお祝いの鰻と日本酒でお祝い「ありがとう」「元気に、食べる飲むを楽しんでいこう」

　　　　　

　　　　　　　

 

6月19日（日）　散歩　好天で日没が美しい　リリーは暑そう

　　

 

　

 

　6月20日（月）　カモの赤ちゃんが4羽生まれた　用心してなかなか姿を現さない

　この日も、草陰に隠れて姿を写せなかった　写真は親ガモ

　　

 

　サラノキがたくさんの花を咲かせた

　　

 

6月21日（火）　九州へ　久し振りにおふくろさんに会いに行く

　新大阪駅にて　新大阪駅から新幹線を利用したが、かなりの多くの人が乗り合わせていた

　コロナ感染者数も全国で1万5384人と減少傾向　人の動きも、日常の動きになりつつありと感じた

　　

 

　佐賀県鳥栖駅　線路の雑草　古びた駅舎　何かさびれゆく寂しさを感じた

　　

 

　　

 

　佐賀泊　与賀神社へお参り　「今ある安全、健康の御礼」　大楠が堂々と構え、威厳を保っていた

　　　　　　　　

 

　　

 

6月22日（水）　叔父さん叔母さんたちと鹿島へ　おふくろとの再会

　九州、2年ぶり　久し振りに見る有明海　懐かしい　「魚が取れず、ノリもダメ」「海の幸宝庫の有明海はなくなってしまった」と、弟は嘆いていた

　　

 

「元気？」「誰かわかる？」会うのが一緒に多人数のため。余りゆっくりと話せず　

　　　　　　

　それで、翌日再度ゆっくりと再会　思い出し、私と認識してくれるまで少し時間がかかった

　元気でいてくれる、その様子を写メで送ってもらい見ていたが、やはり直に会い、話し、元気なことを確認できることは何よりの喜びだった

 

　おふくろさんと話すこともでき、九州料理をごちそうになり、短い時間だったが盛りだくさんの楽しい時を過ごすことができた。また、鹿島クラブの人とも再開し、全日本シニア選手権への出場を決めた。これは、生活の目標を持つことができた大きな転機となった。

6月24日（金）鹿島駅より帰る　帰る時も晴れて暑い日だった

　　　

 

6月25日（土）　我が家ではリリーが大喜びで迎えてくれた

　久し振りの散歩　リリーは歩きながら喜んで何度となくアイコンタクト

　　

「リリー　散歩楽しいね」

　　　　　　　　　

 

　スモモもかなり色付いていた

　　

 

　空は梅雨の雲　雨雲が広がり、隙間から青空がのぞいている

　　

 

　アジサイ　ついに、雨のアジサイ撮れずに終わりそう

　　

猛暑　6月での最高記録　群馬県伊勢崎で「40.2℃」　こちらも暑く、リリーも「アツイヨ」

　　

 

　空には不気味な雲が　雨雲か

　　

 

6月28日（火）　関西梅雨明け　21日の夏至も過ぎ、少しずつ日没が早くなる

　遅い時間の散歩で、夕焼け、日没夕陽ときれいな景色が楽しめる

 

　　

 

6月29日（水）　減少傾向のコロナ感染　減少止まる　全国　2万3346人（7月5日より急拡大となる）

梅雨が明け、夕陽がきれいな時がやって来た

　

 

　

 

　

 

6月30日（土）　いよいよ6月も終わり

　6月最後の日没

　　

 

　道端に咲いていた花

　　

 

　「リリー、6月も終わりだよ」「お付き合いありがとう」

　　

　

　驚異的な猛暑に早い梅雨明け

　物価上昇、株価下落、ウクライナ戦争長期化と死者と民間施設崩壊

　異常な不安な世の中　何一つ明るいニュースがない6月の印象

　思い切り、九州へ行ったことは大きな転機となった

　行動すること、やってみることの大切さを思い出す

　また、リリーとの散歩は、何変わることない行いだが、安らぎを覚える大事なルーティン

　楽しみとするルーティンとさらに楽しみを作り出す行動

　令和4年後半が7月よりスタートする　しっかり楽しんでいこう（今日は7月29日（金））