今年に入り、悲しい突然の別れが続きました。初盆のお参りでしばらく家を空けました。
遠く遠く離れた所へ行ってきました。
田舎町の人通りも少ない通り。初盆に遠くの親族の方が集まります。通りは、人影が少ないですが、初盆を迎えられたお家の中は、お参りの方でいっぱいです。
暫く、家を空けることになって我が家の3匹のワンちゃん達は、暫くお姉ちゃんにみてもらいました。レンも一緒で4匹のワンちゃん達の生活が我が家で続きました。
「皆元気にしているかな」「リリーは大丈夫だろうか?」
サラは、出発する時に急にビッコっを引き出し、出発を取り止めようかと考えたぐらいでした。「サラは、大丈夫だろうか?」
「ロンは、お母さんの姿が見えなくなって、元気なくしているだろうね」それぞれに心配が募りました。そして家に帰って久し振りに再会した3匹の様子です。
最初は、リリー 凄く元気です。手術の影響もなくなり、元の元気なリリーになっていました。
「リリーちゃん、元気になってよかったね」と撫でてやると、お腹を見せて、「撫ぜ撫ぜ」をせがみます。
抜糸も終わり手術痕がほとんど分からにぐらいになっています。「リリーちゃん良かったね」
すぐに、お気に入りのおもちゃを持ってきて「遊んで!!」と遊び始めます。ロンパパは、お母さんに甘えたいのにそれが出来ず不満顔です。
サラママも、お父さんお母さんにかまって欲しいのに、リリーがお遊びのおねだりをするので、いやな顔をしています。
リリーは、元気一杯。そんなことは気にせずに、しきりに遊びます。サラママとロンパパは、その元気過ぎるリリーにあきれて
「付き合いきれない」と別の所に逃げだしました。
サラママも、ロンパパも「りりーには付き合いきれないよ」と言っています。
サラママは、椅子の下に避難して「もう寝るよ」・・・・・・・・「サラちゃん、また太ってしまったね」「足が痛かったから、余り動かなかったんだね」「お腹がはち切れそうだよ」「もうビッコは引いていないよ!!」「治ったんだね」「良かったね」
ロンパパは、大好きなお母さんの所へ甘えに行きます。
暫くお母さんに甘えてから、お母さんの側でやっと安心したように眠り始めました。
「いつもと少し違う生活環境で、疲れたんだね」「サラちゃんは、ストレス太りか?」「リリーちゃんだけは疲れていないね」
庭には、クレマチスの二番咲きが咲いていました。
やっと咲いた朝顔。豪雨により花弁が裂けてしまいました。
初盆が、相次いだ今年のお盆。記録的な大雨に襲われたお盆。
ワンちゃん達にも、それぞれに思い思いの留守番であった今年のお盆。
初盆の方の、そしてご先祖様の霊に手を合わせ、生きている幸せを感じ「これからも・・・・・」と手合わせ、チワワファミリーの幸せを願い手を合わせる24年のお盆でした。
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