日記 久し振りに我が家へ（その １）

6月11日（水）　晴れ。　2か月ぶりに滋賀の我が家へ帰ります。前回は、車の受験で、ワンちゃん達ともゆっくりと遊べずに過ごしてしまった。今回は、少しは自由な時間があります。

　帰りは、ゆっくりと新幹線の旅を楽しんで見ようと「こだま」で博多駅から、新大阪駅まで行きました。

　

　

　新大阪ー博多間を結んでいた「九州新幹線の顔　レイルスター」がこだまとして使用されていました。

　

　座席は、二人掛けで、厚めの座席で高級感があります。指定席への乗客は僅か数人。

　博多から新大阪までの全駅に停車していきます。今まで、私が止まったことがない駅に数多く止まります。停車時間も、通過列車の待ち合わせで5～10分止まる駅が多かったです。

　ここは「尾道駅」

　

　ここは「福山駅」

　

　停車時間に、ホームに降りて、新幹線駅の近郊を望む楽しみがありました。新大阪まで、乗客はわずかな人だけの状態が続きました。静かです。ゆっくりと読書もできるし、途中の駅観光もできるし、のんびり旅行にはお勧めです。

 

　でも、早くワンちゃん達に会いたいという馳せる気持ちでいっぱい。

　やっと我が家に到着。「覚えていてくれるかな?」我が家の玄関のドアを開けました。ドアを開けて玄関に入ると、それまで人の気配の吠えていたワンちゃん達が・・

　

　フェンスを乗り越えんばかりに身を乗り出して、尻尾を振り体を動かして熱烈歓迎してくれました。「皆久し振り!! 覚えていてくれたね」

　

　「皆元気だね。リリーちゃんは跳んできそうだね」

　お父さんが、撮影ばかりしていて、犬の所へいかにものだから、ワンちゃん達は「早く早く来て!!」と催促しています。

　

　ロンちゃんは、じれったいと見えて後ろに下がった吠え出しました。

　

　「よしよし、皆の所へ行くからね。サラちゃんも嬉しそうにしてくれているね」

　

　みんなお父さんが近づいているのを待っている時に、お母さんの気配がしました。忠犬ロンちゃんは、すぐにその気配に気付きました。

　

　お母さんが玄関に入ってくると・・・・・・「あれ～、みんなお母さんの所へ行ってしまうの?」

　

 

　こうして、ワンちゃん達の熱烈歓迎を受けて「忘れてなかったね」と嬉しい再会からしばし我が家で楽しい時を過ごしました。

　ワンちゃん達との触れ合い

　孫ちゃん達との再会

　庭の花木の楽しみ

　昨日九州へ帰って楽しかった思い出を投稿していきます。