一目惚れであっという間に、我が家の一員になったチワワ・ワンちゃん。家に来て、少しは住まいの変化にも慣れた様子。しかし、まだ、警戒感がとれない。抱きたくて、かまいたくてしようがないお母さんと、おねぇちゃん。
「最初から、無理して抱っこしたら嫌がれるかな~」
「まだちょっと怖そうだから、余り触らずに家に慣らした方がいいかもよ」
「そうね、車に乗って違うところに来たから、疲れたかもね」
「今晩は、静かに寝かせてやろうか」
ワンちゃんは、もらわれてきた段ボールの中で少し固まって見える。外へは、出ようとしない。表情は、少し和らいできたようにみえる。
今晩は、静かに寝かせることに決定。
「すぐに違うハウスに変えたら眠れないかもしれない」
「そうね、今晩は段ボールの中で、新聞紙はそのままにして寝かせようか」
「夜泣きするかもしれないね」
「泣いたらどうする? 抱いてやる?」
「いや、慣らすためには、泣かせておいた方がいいんじゃない」
「しかし、それも可哀そうよ」
ワンちゃんの我が家での生活が始まりました。
(・・・つづく・・・)
「最初から、無理して抱っこしたら嫌がれるかな~」
「まだちょっと怖そうだから、余り触らずに家に慣らした方がいいかもよ」
「そうね、車に乗って違うところに来たから、疲れたかもね」
「今晩は、静かに寝かせてやろうか」
ワンちゃんは、もらわれてきた段ボールの中で少し固まって見える。外へは、出ようとしない。表情は、少し和らいできたようにみえる。
今晩は、静かに寝かせることに決定。
「すぐに違うハウスに変えたら眠れないかもしれない」
「そうね、今晩は段ボールの中で、新聞紙はそのままにして寝かせようか」
「夜泣きするかもしれないね」
「泣いたらどうする? 抱いてやる?」
「いや、慣らすためには、泣かせておいた方がいいんじゃない」
「しかし、それも可哀そうよ」
ワンちゃんの我が家での生活が始まりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_night.gif)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます