時は昭和から平成に変わった年に社会人となり
プログラマーだった俺は毎日遅くまで仕事してた。
納期に間に合わず会社で寝泊りした事もあった。
忙しいが毎日楽しい日々を過ごしていたが
平成4年、会社の突然の倒産危機・・・
(その後、すぐにその会社は倒産した)
俺は会社都合で退職する事になり(失業保険が出た)
3号機『ペガサス412』のDDTで小遣いを稼ぎながら就職活動する
職安に行くが思うような就職先が見つからなかった…
当時コンピューター冬の時代と呼ばれ、MS-DOSから
WINDOWSに変わろうとしてた頃だった。
そこへある人の紹介の会社に面接をする事になった。
最初社長から放つレインボーオーラを見た時はヤ○ザかと思った。
そこでもプログラムの仕事はないと言われ諦めようとしたが
少しの間、やってみないか?っと言われ
出向に行った会社が『イクデ』さんの会社だった。
(イクデ氏とエピソードはまた次回に・・・・)
なんやかんや言いながら、もう10年・・・早いものである。
実家でぬくぬくと暮らすには問題のない安月給だったが
マリンとこれからの事を考え退職する事を決意しました。
勿論、次の会社へ行く事は決まっています。
最期に会社を去る俺に社長は俺に言葉を残してくれました。
『ウチの会社の前を通りかかったら遊びに来い!』
『そして行く所がなくなったらいつでも戻って来い』っと…
『どんなに苦しくても俺は1度も社員の首を切った事はないからな』
そんな、古き良き時代の人情深い社長なのである。
3月は1ヶ月勉強して(家に居たらスロ確定なんで)
4月から新たに頑張ろうと思います。
スロ本稼動は3月からブッ込んで逝くんで夜露死苦~!