竹林亭白房

石松「村芝居」★落語

□本日落語三席。
◆桂三幸「空みなよ」(BSよしもと『若手創作落語の会』#21)。
天満天神繁昌亭、令和6(2024)年11月5日収録(「BSよしもと創作落語の会」)。

◆桂笑金「栄螺閻魔」(BSよしもと『若手創作落語の会』#21)。
天満天神繁昌亭、令和6(2024)年11月5日収録(「BSよしもと創作落語の会」)。

◆ 森乃石松「村芝居」.(ABCラジオ『日曜らくごなみはや亭』)。
神戸新開地喜楽館、令和6(2024)年10月8日(マルエスpresents「神戸新開地・喜楽館AWARD2024」予選第三日)。
「村芝居」は、所謂素人芝居で、それを題材にしたものとして「武助馬」や「一分茶番(権助芝居)」などと同様に、素人が演じるゆえのドタバタで落げにいくという筋立てである。

ただ、「村芝居」は、とてもめずらしい落語のようで、自分としても2011年以後だと、今回以外八代目林家正蔵の音源でしか聴いたことがない。
かつ、どうも今回の石松の演じたものとかなり内容が異なっている。もしかすると、素人がドタバタとした芝居をやって失敗するといういくつかの型でそれぞれに「村芝居」という演目で存在しているのかもしれない。また、ちゃんと調べてみよう。
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