本日は『川柳マガジン』今月号が送られてきた。せっかくなので入選作を紹介しておきましょう。
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◎障子より今や街中カメラの目
(月刊『川柳マガジン』2024年11月号/クラブ誌上句会※課題「いつも」/9客/吉村久仁雄選)。
◎少子化に知恵をしぼった地蔵盆
(月刊『川柳マガジン』2024年11月号/印象吟※課題=添付画像/佳作/原脩二選)。
◎涙なら売るほど出るという女優
(月刊『川柳マガジン』2024年11月号/笑いのある川柳/佳作/古川政章選)。
今や監視カメラ社会であります。「壁に耳あり、障子に目あり」は昔の話。まあ、障子というのも、昨今の家屋には少なくなっているのかもしれませんし。
その監視カメラで見られているのが恐いというより、見ているのが誰かと考えるほうが恐い気がします。
◆桂文珍「雁風呂」(NHK-Eテレ『日本の話芸』)。
NHK大阪ホール、令和6(2024)年9月5日収録(第447回「NHK上方落語の会」)。
(月刊『川柳マガジン』2024年11月号/クラブ誌上句会※課題「いつも」/9客/吉村久仁雄選)。
◎少子化に知恵をしぼった地蔵盆
(月刊『川柳マガジン』2024年11月号/印象吟※課題=添付画像/佳作/原脩二選)。
◎涙なら売るほど出るという女優
(月刊『川柳マガジン』2024年11月号/笑いのある川柳/佳作/古川政章選)。
今や監視カメラ社会であります。「壁に耳あり、障子に目あり」は昔の話。まあ、障子というのも、昨今の家屋には少なくなっているのかもしれませんし。
その監視カメラで見られているのが恐いというより、見ているのが誰かと考えるほうが恐い気がします。
◆桂文珍「雁風呂」(NHK-Eテレ『日本の話芸』)。
NHK大阪ホール、令和6(2024)年9月5日収録(第447回「NHK上方落語の会」)。