本日は『産經新聞』夕刊大阪版「おおさか川柳」で入選があった。せっかくなので入選作を紹介しておきましょう。
◎デパ地下のゼリーが夏の色になる
(『産經新聞』夕刊大阪版2021年5月31日「おおさか川柳」※お題「ゼリー」/第一席！/本田智彦選)。
兼題が名詞かつ食べものというのは、どうも苦手とするところですが、なぜか今回は第一席をいただきました。何も巧まぬ写生句としたところが評価されたのでしょうか。今後も、同様の兼題が出た場合の参考にしたいと思います。
実のところ、二作投句したうちの、もう一句が川柳味のある内容だった(と自分では思っていた)のですが……。なかなか難しいものです。
コロナ禍のなか、近鉄百貨店の地下くらいはお楽しみエリアと思いたいものです。
□本日落語一席。
◆立川寸志「鮫講釈」(寄席チャンネル『竹千代の風土記～すずらん亭～』Vol.2)。
東京神保町楽器cafe、平成31(2019)年2月23日OA。
◎デパ地下のゼリーが夏の色になる
(『産經新聞』夕刊大阪版2021年5月31日「おおさか川柳」※お題「ゼリー」/第一席！/本田智彦選)。
兼題が名詞かつ食べものというのは、どうも苦手とするところですが、なぜか今回は第一席をいただきました。何も巧まぬ写生句としたところが評価されたのでしょうか。今後も、同様の兼題が出た場合の参考にしたいと思います。
実のところ、二作投句したうちの、もう一句が川柳味のある内容だった(と自分では思っていた)のですが……。なかなか難しいものです。
コロナ禍のなか、近鉄百貨店の地下くらいはお楽しみエリアと思いたいものです。
□本日落語一席。
◆立川寸志「鮫講釈」(寄席チャンネル『竹千代の風土記～すずらん亭～』Vol.2)。
東京神保町楽器cafe、平成31(2019)年2月23日OA。
