本日は、新葉館出版Web川柳句会の今月分発表があった。せっかくなので入選作を紹介しておきましょう。
◎一日を占う朝に割る玉子
(新葉館出版Web川柳句会※課題「玉」/2024年7月発表分/佳作/島文庫選)。
玉子を割ると、黄身が二個入っていてラッキーといった主旨を詠んだ川柳は過去にもあったかもしれません(俳句・短歌にもあるのではないか)。
ふつうに一個の黄身なのか、それとも二個出てくるかで、今日一日を占うというのはないんじゃなかと思って詠んだものです。しかし、もしかすると、そのような主旨の句だと受け取られない可能性もあると、若干危惧していますが。
□本日落語二席。
◆桂春若「鹿政談」(衛星劇場『衛星落語招待席』)。
DAIHATSU心斎橋角座、令和6(2024)年2月27日収録(「心斎橋鰻谷寄席」)。
◆八代目春風亭柳橋「禁酒番屋」(NHK-Eテレ『日本の話芸』)。
東京渋谷NHK放送センター、令和6(2024)年4月14日収録(7月7日OA)。
◎一日を占う朝に割る玉子
(新葉館出版Web川柳句会※課題「玉」/2024年7月発表分/佳作/島文庫選)。
玉子を割ると、黄身が二個入っていてラッキーといった主旨を詠んだ川柳は過去にもあったかもしれません(俳句・短歌にもあるのではないか)。
ふつうに一個の黄身なのか、それとも二個出てくるかで、今日一日を占うというのはないんじゃなかと思って詠んだものです。しかし、もしかすると、そのような主旨の句だと受け取られない可能性もあると、若干危惧していますが。
□本日落語二席。
◆桂春若「鹿政談」(衛星劇場『衛星落語招待席』)。
DAIHATSU心斎橋角座、令和6(2024)年2月27日収録(「心斎橋鰻谷寄席」)。
◆八代目春風亭柳橋「禁酒番屋」(NHK-Eテレ『日本の話芸』)。
東京渋谷NHK放送センター、令和6(2024)年4月14日収録(7月7日OA)。