□本日落語一席。
◆鈴々舎美馬「金明竹」(テレ朝チャンネル『WAGEIのじかん』#19)。
東京浅草木馬亭、令和4(2022)年5月30日テレ朝動画『WAGEI』第134回配信。
独自じゃないかと思ったのは、小僧が親もとの店では甘えがあって修行にならないからと、親(父親か)の弟夫婦の道具屋に奉公に出されたと語っていたところ。確かにこういう経緯があるとは今までに聴いたことがない(たぶん)。
◆鈴々舎美馬「金明竹」(テレ朝チャンネル『WAGEIのじかん』#19)。
東京浅草木馬亭、令和4(2022)年5月30日テレ朝動画『WAGEI』第134回配信。
独自じゃないかと思ったのは、小僧が親もとの店では甘えがあって修行にならないからと、親(父親か)の弟夫婦の道具屋に奉公に出されたと語っていたところ。確かにこういう経緯があるとは今までに聴いたことがない(たぶん)。
また、小僧の名は与太郎でなくマツと言って演じていた。こういったところは、鈴々舎一門の特徴か。または、どこかの師匠からの継承か。
さて、この落語肝心の中橋の加賀屋佐吉の使いが語る言いたての部分だが、どうも美馬はちゃんと覚えていないのではと思えたのだが、どうだろう。早口になって(あえて早口にして?)ところどころ何を言っているのかわからないところが多々あった。残念。
さて、この落語肝心の中橋の加賀屋佐吉の使いが語る言いたての部分だが、どうも美馬はちゃんと覚えていないのではと思えたのだが、どうだろう。早口になって(あえて早口にして?)ところどころ何を言っているのかわからないところが多々あった。残念。