□本日落語二席。
◆柳家小平太「権助魚」(寄席チャンネル『一門 The Ichimon』)。
東京新宿イベントスペース無何有、令和4(2022)年1月22日(「柳家小平太独演会」)。
◆柳家小平太「愛宕山」(寄席チャンネル『一門 The Ichimon』)。
東京新宿イベントスペース無何有、令和4(2022)年1月22日(「柳家小平太独演会」)。
師匠さん喬の演る「愛宕山」は、十三年前にDeAGOSTINI『落語百選DVDコレクション』で聞いたことがある。今回の小平太の一席は師匠直伝だろうか。師匠が手がけているネタをわざわざ他門の師匠に習いに行くことはないか。
ただ、幇間一八のオーヴァーアクションなところは、どう考えても、さん喬そのものの演出ではないだろう。ここに小平太のくふうがあったということか。とてもおもしろかった。
◆柳家小平太「権助魚」(寄席チャンネル『一門 The Ichimon』)。
東京新宿イベントスペース無何有、令和4(2022)年1月22日(「柳家小平太独演会」)。
◆柳家小平太「愛宕山」(寄席チャンネル『一門 The Ichimon』)。
東京新宿イベントスペース無何有、令和4(2022)年1月22日(「柳家小平太独演会」)。
師匠さん喬の演る「愛宕山」は、十三年前にDeAGOSTINI『落語百選DVDコレクション』で聞いたことがある。今回の小平太の一席は師匠直伝だろうか。師匠が手がけているネタをわざわざ他門の師匠に習いに行くことはないか。
ただ、幇間一八のオーヴァーアクションなところは、どう考えても、さん喬そのものの演出ではないだろう。ここに小平太のくふうがあったということか。とてもおもしろかった。