今日は「ライアーゲーム再生」を見てきた。
ネタばれありです。
家を出るのが遅くなってしまったので,すでに少し始まっていたのだが,
まぁ,今日はサービスで無料で見れるのでいいかと思いつつ。
それにしても,松田さんはかっこいい。
このかっこいい松田さんが,パンチ田中ではかなり三枚目な役をしているという・・・
みたいけど,近所の映画館でやってない。
客はまあまあな入りでした。
けど,客は若い人が多く・・・っていうか子どもが多く,
おしゃべりやら,ポップコーンひっくりかえしてしてしまうやら,トイレにいきまくるやら。
子どもどうしで来ているんですよ~。
もっと子どもらしい遊びはしないのか?
映画が終わったあと,
「次はおれ,○○の映画みたい」
「あ~,あれね」
なんて話し合っているんですよね。
最近,想うのは,どうして大人の遊びはこんなに金がかかるんだ?
こどもは金かけなくても遊んで仲よくなれてるじゃんと思ってたのですが,
今の子どもたちは遊ぶのに結構金つかっているのかもなぁと思ったのでした。
まあ,それはさておき。
内容は・・・斬新さは感じなかったかなぁ。
結局はそういう方向におさまるんだなぁって感じ。
ただし,松田さんのさえさえな策略はやっぱ見事。
今回は絶対絶命じゃんと思いましたが,それも作戦だったとは。
1個駄目でも2案,3案と先々まで考えているですよね。
日常でそこまでできる人がいると・・・・すごすぎですよね。
考えてる人はそこまで考えているのか?
私はその点,いきあたりばったりだなと。
映画って自分の中ではちょっとリッチな自分へのご褒美的な遊びの一つなのに,
あんな小学生たちがうろうろする空間になってしまうといまいちだなぁと。
まぁ,今回のライアーゲームが原作漫画ってのもあるんでしょうね。
ストーリー的にはちょっともうマンネリかなぁと感じました。
まだ次がある的な終わりでしたが・・・。
でも,まぁ,松田さんかっこよかったし,ライアーゲームのサントラが好きで
それが大音量で聴けただけでもいい感じでした。