朝、7時に起床。
そして、ホテルのまわり、郡山(奈良県)散策
道の真ん中に用水路があるところを見に行きました。
なんでも昔はその用水路で染色したものを洗っていたそうで。
水路の幅は大変小さかったです。
昔のまんまなのかなぁ。
幅としては50cmくらいだったかな。
1mもありませんでした。
その水路沿いに金魚すくいの練習場がありました。
さすがは、金魚すくい全国大会が行われるだけありますね。
朝早くて開いてなかったのが残念でしたが、
そんなお店があるんだ!ってことが分かっただけでもよかったです。
水路沿いにあった「紺屋」
その水路を見た後に、ホテルに置いてあった郡山のおもしろ(?)
建築の案内図にしたがって、郡山にあるおもしろ建築を見てきました。
その建築の載っている地図を持って帰らなかったので、
名前とか分からないのですが、どんな建物があったのか写真を紹介しますね。
一番目に見た家。
人が住んでいるみたいで、写真をとっていると、
中から人が出てきて、不審そうに見られてしまいました。(汗)
二番目にみた家。
和と洋が入り混じっているということで。
家時代は蔵っぽいのですが、窓が洋風なんです。
ミニベランダがついていたり、窓の形が上部曲線だったり。
写真が暗いのですが見えるでしょうか?
三番目に見た家。
ここは、今、現在も小児科として運営されています。
洋式を取り入れている、けど、和の家。
屋根は瓦です。
横(奥行き)から見た写真
四番目にみたのは、昔、酒屋さんだった家。
横幅も広いのですが、奥行きも長くてびっくり。
ずっとずっと奥の奥まで続いています。
五番目にみた家も元酒屋さん。
四番目と同じとおりにあって、ものすごく近所でした。
以上の家はマップに紹介されていた家なんですけど、
紹介されてなくても古い町並みがあちこちに見られて
面白いところでした。
↑こんな家があちこちにたくさん残っています。
あと、小さいけど寺院もちょこちょこと沢山ありました。
地元の人に愛されてるという感じがとてもしました。
寺院があると古い町並みに大きな大木とか、急にあるんですが、
とっても似合っていました。
生きているお寺という印象を受けました。
あと、どの家庭も緑を育てている家庭が多かったです。
緑を愛している人が多いのかなぁと思ったり。
ビル(マンション)があったんですけど、
人が住んでいるんだろうか?と思うほど、ベランダから、
また屋上から緑が生えていました。
一瞬、空きビルなのかと思いましたが・・・
ちゃんと人が住んでいました。
すごい伸びようなのが分かるでしょうか?
今、コンクリート壁に緑を植えて緑化しようってのが
最先端後術で都会では取り入れられつつあるので・・・
そういう意味では最先端?
ビルが緑と一体化しつつある感じでし。
屋上も緑が茫々でしたから。
でも、こういう雰囲気好きです。
上のマンションを横から見るとこんな感じ。
奈良旅行二日目~その2~へ続く
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