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えんじゃけん

奈良二日目~その1~郡山散策

2008年5月6日(月)

朝、7時に起床。
そして、ホテルのまわり、郡山(奈良県)散策
道の真ん中に用水路があるところを見に行きました。
なんでも昔はその用水路で染色したものを洗っていたそうで。
水路の幅は大変小さかったです。



昔のまんまなのかなぁ。
幅としては50cmくらいだったかな。
1mもありませんでした。
その水路沿いに金魚すくいの練習場がありました。



さすがは、金魚すくい全国大会が行われるだけありますね。
朝早くて開いてなかったのが残念でしたが、
そんなお店があるんだ!ってことが分かっただけでもよかったです。


水路沿いにあった「紺屋」


その水路を見た後に、ホテルに置いてあった郡山のおもしろ(?)
建築の案内図にしたがって、郡山にあるおもしろ建築を見てきました。
その建築の載っている地図を持って帰らなかったので、
名前とか分からないのですが、どんな建物があったのか写真を紹介しますね。


一番目に見た家。
人が住んでいるみたいで、写真をとっていると、
中から人が出てきて、不審そうに見られてしまいました。(汗)




二番目にみた家。
和と洋が入り混じっているということで。
家時代は蔵っぽいのですが、窓が洋風なんです。
ミニベランダがついていたり、窓の形が上部曲線だったり。
写真が暗いのですが見えるでしょうか?




三番目に見た家。
ここは、今、現在も小児科として運営されています。
洋式を取り入れている、けど、和の家。
屋根は瓦です。




横(奥行き)から見た写真
四番目にみたのは、昔、酒屋さんだった家。
横幅も広いのですが、奥行きも長くてびっくり。
ずっとずっと奥の奥まで続いています。




五番目にみた家も元酒屋さん。
四番目と同じとおりにあって、ものすごく近所でした。


以上の家はマップに紹介されていた家なんですけど、
紹介されてなくても古い町並みがあちこちに見られて
面白いところでした。

↑こんな家があちこちにたくさん残っています。

あと、小さいけど寺院もちょこちょこと沢山ありました。


地元の人に愛されてるという感じがとてもしました。
寺院があると古い町並みに大きな大木とか、急にあるんですが、
とっても似合っていました。
生きているお寺という印象を受けました。

あと、どの家庭も緑を育てている家庭が多かったです。
緑を愛している人が多いのかなぁと思ったり。
ビル(マンション)があったんですけど、
人が住んでいるんだろうか?と思うほど、ベランダから、
また屋上から緑が生えていました。
一瞬、空きビルなのかと思いましたが・・・
ちゃんと人が住んでいました。


すごい伸びようなのが分かるでしょうか?
今、コンクリート壁に緑を植えて緑化しようってのが
最先端後術で都会では取り入れられつつあるので・・・
そういう意味では最先端?
ビルが緑と一体化しつつある感じでし。
屋上も緑が茫々でしたから。
でも、こういう雰囲気好きです。


上のマンションを横から見るとこんな感じ。



奈良旅行二日目~その2~へ続く
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