劇団新感線のいのうえ歌舞伎「乱鶯」みてきました。
しかし、私としたことが(?)17時開演なのに18時開演と間違って、ついたのは17時45分。
18時10分には一回目の休憩じゃん!
この時間帯、さすがに入口は人気がありませんね・・・。
うわ、入りづらと思いながらも中の係の方がすぐに気づいてくれてすぐに入れてくれました。
幸い、席は端っこの方だったのでよかったです。
あえて、内容がわかる程度だったのよかったです。
私は今回は三階席だったのですが周りが結構熱いファンなのか、
反応がよくって楽しかったです。
新橋演舞場は3階でも舞台に近いなぁと思います。
花道は見えないですけどね。
さすがは劇団新感線。
照明、音響がじつに、じつに効果的に使われていて、思いっきり感情揺さぶられました。
プロジェクトマッピングも活用していましたよ。
鶯の十三郎 古田新太
お加代 稲森いずみ
小橋勝之助 大東駿介
おりつ 清水くるみ
火縄の砂吉 橋本じゅん
お幸 橋聖子
勘助 栗根まこと
小橋貞右衛門 山本 享
黒部源四郎 大谷亮介
彦衛門 右近健一
太兵衛 河野まさと
丹下屋総兵衛 逆木圭一郎
お春/お照 村木よし子
半助 インディ橋
おとき 山本カナコ
弥吉 磯野慎吾
松下新五郎 吉田メタル
お竹/お夏 中谷さとみ
おさ多 保坂エマ
なまずの又次 村木仁
真造 川原正嗣
と、新幹線のほとんどのメインの方の出ている状態のものでした。
今回は、内容には触れないですけど、行くかいかまいか悩んでいた舞台だったのですが、
行ってよかったです。
私と同じく、一人で観劇したであろう人が、帰り道に電話しつつ、
「この感想を言える人がいなくってつい電話してしまった」
と言ってましたが、そのくらい気持ちの盛り上がるお芝居でした。
おすすめです。