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えんじゃけん

髑髏城の七人

今日は劇団新感線の芝居を当日券で見に行きました。

「髑髏城の七人」青山劇場です。

当日券は開演の1時間前から劇場前で抽選が行われます。

ですので,早く並んだから,遅く並んだからは関係なく運になります。

そして,その抽選というのは,番号札をひくもので,その番号の若い順から

席がある限りは買えるというもの。

だから途中でなくなる可能性もあるわけです。

私がひいたのは20番台でした。

けど,全部の番号がひかれるわけではないようで,ない番号については

とばして番号が若い順から並びなおします。

そして,まず売られるのが立見席。

私の5人前くらいで完売。

「あとはキャンセル席でのご購入となりますので,開演の10分前に集まってください」

とのことで,一応,そのときもひいた番号は生きています。

解散が11時50分くらいだったので,近くの丸亀釜揚げうどんを食べに行きました。

そして,戻って又番号順に並びました。

そして,12時20分販売開始。

S席が売られている模様。

しかし,私のまえで一旦切られてしまいました。

「席ができしだいまたご案内します」とのこと。

買えるのかなぁとドキドキでした。

結構いい席でした。

本当に,これって運だなぁと。

 

肝心なお芝居ですが,結構涙腺にきました。

仲間ものに弱いんで。

そして,小栗旬,こんなにたっぱあったっけ?と思いました。

大きかったです。

地下でグッズを売っているんですけど,今までの髑髏城のポスターが

展示されていて1997年のポスターを見て「???!!!!」と思ったのでした。

「これって,古田新太??!!」

今より,全然スリムでかっこいいんですよ。

あ,もちろん,今でも色気があってかっこいいんですけど,

でも,このポスターをみて,あの色気に納得。

そしてDVDも流されていて,1997年のものをみて・・・やっぱかっこいい!!

ということで,1997年の髑髏城買ってしまいました,DVD。(汗)

古田さんって独特の色気があってかっこいいんですよね,舞台上では。

テレビのドラマだと怪しい役が多いんですけどね。

 

とりあえず,見れてよかったなぁと。

抽選なので,とれないこともあるようですが,見たい!というのであれば,

当日券狙いで行ってみる価値ありです。

前日に電話で10時より販売しているので,電話できる方は電話でとっていけば確実です。

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