えんじゃけん

パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々

先週に見に行ってきました。

感想は突っ込みどころ満載な映画って感じでしょうか?
題名はなんだか神々しい感じなんですけど、
ブラックユーモアのきいた(?)感じの軽いノリな映画です。
子供向けなんだろうなぁという印象。

「タイタンの戦い」的な感じを求めてた自分としては少しがっかりな
感じではあったんですけど、あんまり何も期待しないで見れば、
発想とか面白いと思う内容な映画でしたよ。
神の世界もなんだか軽い感じになってるのかもなぁなんて思える感じで、
それが現在っぽくておもしろかったです。
すごく人間的な神々のお話です。

私の王道は「タイタンの戦い」のような勇者、囚われの美女、
架空の魔物たち、そして冒険!ってな感じなもの。
そういう話が好きですね!
子供のころ、自分もそんな勇者のようになりたい!って思いで見てましたね。

「タイタンの戦い」ですがお勧めですよ!
CGのない時代の特撮にも注目です。
なかなか迫力あるんですよ、意外と。
CGじゃないぎこちなさがGOODなんですよ!!

あ、でも今年、「タイタンの戦い」ってリメイクされるようですね。
結構、話題になっているんでしょうか?
3Dで見れるようですね。
さて、昔の面白さがうまく残せているんでしょうか?
好きな映画だけあり、しょぼくなってないことを願いつつ・・・。
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