「大浮世絵展」
2014.01.02~03.02
江戸東京博物館
今年に入って2度目の美術展。
モネも影響を受けた浮世絵、ということで、モネ展繋がりで見てきました。
いや、はや、美術展って近年あまり行ってなかったのですが、観に来る人って多いんですね。
こんなにも美術に興味を持っている人がいるのかと思うくらい。
チケットを買うにも少し並びました。
そして、展示会場内はすごい人で。
あまりじっくり見るでなく、ば~~~っと見て出ました。
30分くらいでみたのかなぁ。
とりあえず、有名どころの浮世絵がみれるのもすごいですし、
浮世絵の歴史がざっとみれるようになっていました。
赤富士の葛飾北斎の絵は本当に鮮やかなんだんぁと見ていて思いました。
そして、写楽!
ユーモアあって好きです。
そして、この人って本当に短期間に有名になった人なんですよね。
作品数も少ない。
浮世絵もいいよね!と思いながら観たのでした。
なんでも、土曜日は遅くまで開館しているらしく、その時間帯が比較的ゆっくり見れるそうです。
土曜日にすればよかったかなぁと思いつつ。
でも、久々の浮世絵も観ていて楽しかったです。
こんなに一同に有名な作品を見たのははじめてかも。
時期によって作品の入れ替えもあるそいうです。
骸骨の大きいの観たかったのですが、今回はなし。
けど、私の最近の作家さんで好きな人が影響を受けたって絵はあって、それはよかったかなぁ。
って、まったく名前が出てこない(汗)
そうそう、この展覧会のちらしにあったんだけど、
「Kawaii 日本美術 ―若冲・栖鳳・松園から熊谷守一まで―」
2014年1月3日(金)~3月2日(日)
っていうのがあって、これも気になるなぁと。
山種美術館ってところでやっているらしく。
行ったことない美術館なんですけど。
伊藤若冲も好きな作家なんですけど、今回2月4日より大きな屏風絵(『鳥獣花木図屏風』)
が展示されるらしく。それが観てみたいなぁと。
行けたら行きたいと思います。