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えんじゃけん

市原湖畔美術館「光の柱」と鶴峯八幡宮

今日は鶴峯八幡宮(市原)に行こうと思ったが、家でダラダラしているとお昼近く担ってしまった。
今から向かうと丁度神社のお昼休憩に到着しそうだったので、前々から気になっていた餃子の王将に立ち寄ることに。

学生のときは、よく食べに行ったのだが、こっちに来てから近所になく、ずっと食べる機会がなかった。
この店の前を通るのはいつも開店前で、帰りは道路反対側になって入りにくいし、混んでいるのでいつも諦めていたのだが、今日は開店してすぐに入れそうな時間帯だったので、寄ることにした。

天津飯が好きなのだが、セットではなかったので、それぞれ単品で頼んだ。
ラーメンと天津飯と餃子である。
そして、食べてみてびっくり。
こんなに美味しかったんだ!と。
それも美味しい。
これはまた来たい!と思った。
近くにあったら頻繁に通うのになぁ。

ラーメンを食べてもまだ時間がありそうだったので、市原湖畔美術館へと向かった。
今、企画展で「光の柱」(青木野枝)をやっていた。

みにきてよかったと入り口の作品から思った。
すごく綺麗である。

一つを拡大。
このような球体(?)が二つ並んでいた。
入口手前の方が、色味がなく、奥側の方が色味があるガラスがはめられていた。

今回の作品は、この湖畔美術館の周りの湖をイメージして作った作品とのことであった。

これは何をイメージしているんだろうなぁ。
泡が光ながら上へと登っている感じかな?
窓の外には、少し湖畔が見える。

これは上から光が差していて、泡がゆらめいている感じかな?

これは、かなり泡が出ていて、ところどころ上からの光で光っている感じなんだろうか?

かなり深いところから水面を見上げているイメージなんだろうなぁ。

出口のあたりに、青木野枝さんのプロフィールがあり、今までの作品について書かれたパネルがあった。
すると、能登や瀬戸内の国際芸術祭にも出品経歴があり、それをみて、「あ、あの作品かな?」とすぐに予想がついた。
それくらい、この作家さんの作品はインパクトはある作品である。
見にこれてよかった。
私が来た時は、美術館を貸切状態だったので、もっとたくさんの人に見に来てほしいなと思った。
美術館が広くないので、作品数は少ないけど、その分、入場料金が他の美術館よりも安い設定んになっている。

美術館の後に、やっと今日の一番の目的の鶴峯八幡宮へ。


今日は、こまちよの両方が出勤日であった。

ちよちゃん。今日はいっぱい指を舐めてくれた。

こまちゃん。のびの瞬間。

銭洗いのところに銀杏の葉が落ちていてハートのように見えた。
縁起いい感じであった。

この後は、初めてのお風呂屋さんへ。
8910(薬湯)市原というお風呂屋さんである。
浴室はさほど広くはなく、銭湯といった感じであった。
24時間営業なので、泊まりもできるようである。
お風呂の階、食事・休憩の階、仮眠の階と分かれていて、仮眠の階は館内着がないと入ることはできない。
今回は館内着は借りなかったので、お食事の階泊まりであった。


口コミで食事がとにかく美味しいとあったが、頼んでみて本当に美味しいと思った。
今日は昼の餃子の王将も美味しかったし、ここでの食事も美味しかったしで、食事に恵まれた1日だったなと思った。
(残念ながら更衣室のロッカーにスマホを置いてきてしまい、食事の写真はない)
また、この8910は、刺青をOKなのであるが、間近で背中一面に彫られた刺青は初めて見た。
とても綺麗な刺青であった。
あまりジロジロ見ると失礼かなと思ってチラ見しかできなかったが、もっとよく見てみたかった。
浴室は狭い感じであったが、サウナ室はかなり広く感じた。
外気浴はできないが、椅子はたくさんあり、座って休むことができる。
水風呂も広く、水が上から滝のように出ているので、打たれてみた。

ここは、8910というだけあって、漢方薬の風呂があるのだが、それに入ってからサウナに入ると、かなり体が温まった。
外気浴をしなくても、体にはあまみが出ていた。
つい、気持ちよくて椅子に座ったまま、眠ってしまうほどであった。

また、鶴峯八幡宮に帰りに寄って、他の食事もいただきたいと思う。


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