真面目パターンかなと思っていたのですが、かなり笑える部分もあり、楽しかったです。
今回は古田新さん、早乙女太一さんが主演の舞台でした。
ゴジラロードを通ってミラノ座へ向かいました。
外国の人が多く、みんな歌舞伎町の街並みを撮影していました。
外国からすると珍しい風景なのかな?
ミラノ座の入っているビルのモニターに天號星の宣伝が出たので撮影してみました↓
少し雨が降ってきたのですが、宣伝が出るまで少し待って撮ることができました。
かっこいいですよね!
さて、少しこの先、ネタバレです。
薔薇とサムライ二の時もそうだったのですが、古田さんがあまり動かなくてもいいように、古田さんが早乙女友貴に化けている設定で早乙女友貴が殺陣を炸裂するようにしていたのですが、今回も古田さん、あまり殺陣をしないような設定になっているのかなと思っていたらやはり、そのような設定になっていました。
雷が落ちると、古田さんと早乙女太一さんの中身が入れ替わる設定となっていました。
二人が戦っている時に雷が落ちて、「まさか!」と思ったら、そのまさかが的中で二人入れ替わってる!
そして、入れ替わった後の早乙女太一さんがチャーミング過ぎて、おもしろすぎて、好感度大でした!
この先、劇団⭐︎新感線のキー的存在の役者さんになるんじゃないかという気さえさせられる程の演技でした。
劇団⭐︎新感線らしいというか。
前々から気になっていた方だったのですが、今回の芝居で大好きな役者さんの一人になりました。
見にこれて良かったです。
ミラノ座の下は飲食街担っているのですが、金魚ちゃんたち、元気でした↓
そして、DJしていました。
会場大盛り上がり。
舞台後9時半くらいだったので、すぐに駅に向かいつつ、お目当てのラーメン屋に向かったのですが、すごく行列ができていて・・・。
諦めたのですが、そのラーメン屋が結構繁華街というか、歌舞伎町の細い路地にあったので、かなり怖かったです(汗)
極力、誰とも目が合わないように、その細い路地を抜けました。
途中、話しかけられたりしましたが、そこは会釈で切り抜けました!
パワーがあって、新宿、好きなんだけど、歌舞伎町は夜はやっぱかなり勇気がいるなって思いました。
まあ、細い路地に入らずに沿線沿いを観客の皆さんと帰ったら良かったんでしょうけど・・・。
コロナ禍の時期はなかなか東京に出る機会がなく、新宿もほとんど来ることがなかったのですが、年に何回かくらいは新宿に来れたらいいなと思いました。