三沢厚保彦さんの展覧会です。
千葉市美術館で行われました。
この人の作品は、見ているだけでなんかクスッとしてしまうというか・・・。
どこかユーモラスですよね。
しかし、この人は、動物だけでなく、いろいろな過程を経て、このアニマルズがあるのだということもわかる展覧会でした。
作家人生の初期の作品から現在の作品まで飾られていました。
美術館の外にも作品が飾られていました。
ライオン↓
入口横にあったポスター↓
エレベーター横にいた熊↓
エレベーターの扉↓
展覧会会場入口のパンダ↓
展覧会会場入口のパンダ↓
こちらも展覧会会場入口ロビーにいた白熊↓
同じくロビー壁にあった絵↓
展覧会会場内の写真撮影OKのエリアの作品たち↓
常設展会場入口のフクロウ↓
ワークショップ室内の作品↓
ライブラリー内の作品↓
一階の部屋↓
今回の企画展に合わせたカフェのメニュー↓
三沢さんの動画も流されていて、1時間と長いものだったのですが、しっかり1時間見ました。
どんなふうに作品作りをしてきたか、どんなふうに育ってきたかなど、貴重な話が聞けました。
今回、写真を撮ることができなかったのですが、ポスターに写っているキメラの部屋があって、そこには、なんと二本足で立つキメラが。
かなり苦労したと動画で語っていました。
あ、そうそう。
後、キメラの部屋には作家さん自身がいました。
そうかな、どうかなと思ってたら作家さんでした。
それがわかったのは、会場を出て動画を見ている時だったのですが(汗)
今は武蔵野美術大学で教えてもいるそうで、そういう意味でもやはり、東京の大学に行く意味はあるよなって。
私は大学は東京には出れなかったのですが。
それでもやはり、諦めきれずに卒業後、東京にきたのは良いものの、今、思いっきり流されているなぁと。
どうにかこうにか人脈作りもしていきたいものです。