でも、先週レンタルして・・・でもなかなか見る気になれなくて。
でも、今日返却なので、朝、早くから起きてみました。
見た感想は、見てよかったなぁと。
逃げても逃げても自分の人生は自分の人生として、
起きることを受け止めていかないといけないんですよね。
他の人と比べるものじゃないっていうか。
自分の人生をいかにどう生きるかなんですよね。
人それぞれ生きていく条件は違います。
でも、それを不当だと感じていては、自分の生きている意味って
ないものなんだろうなぁとこの映画を見て漠然と思います。
自分の人生だから、・・・
もし、他より不幸だと感じるとしても、
不幸って、それは自分がそう感じるから不幸なだけであって、
すべてがすべて不幸なわけがない。
そして、それは誰しも同じで、
すべてがすべて幸せだって人間だっていないだろう。
自分の条件から逃れることはできないのだから、
それだったらそれに向き合って生きていけばいい。
受け入れて生きていけばいい。
すぐに受け入れられないなら、時間をかけて受け入れていけばいい。
多分、それが生きていくうえで遠回りのようでいて、
一番の幸せへの近道だと思うので。
実際、自分にはちゃんと見ていてくれる人がいるわけだし。
それって、それだけで十分幸せなことだと思う。
今まで起きたこと、これから起きること、
自分なりに受け止めていきたいと思える映画だった。
映画を見ても感じたけど、受け止めるってすごくやはり、
強さを要するものだと思う。
そんな強さをもった人間になりたい。
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ちくわぶ
Tomoe
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