えんじゃけん

ゼロ・グラビティ

「ゼロ・グラビティ」観てきました。

私、サンドラ・ブロックが好きなんですよね。

けど、洋画だし、すごくシリアスな感じなのかなぁ・・・・とか思ってると

少し億劫になっていたのdすが、口コミなんかを見ると結構好評なので、

それで見に行こうと思いました。

それも、口コミによれば、3Dが絶対おすすめと言う人が多いではないですか。

ということで、今日は3Dが安い日なので、いってまいりました。

 

多少、ネタばれありで。

 

宇宙の無重力な感じがすごかったです。

どうやって撮影したんだろう?と思うくい無重力でした。

そして、宇宙にはいろいろ危険があるんだなぁと思いました。

それも起こりえる数々の事件に、ただただびっくりしたし、怖かったです。

何度も鳥肌が立ってしまいました。

あとは3Dなので、爆発物の破片とかが飛び散るシーンは、思わず、

破片が飛んできている気がして眼をつぶってしまいました。

 

私、夜は結構、眠くなるたちなので、今日は寝てしまうかなぁと思ってたのですが、

寝る間もなかったです。

危険が迫って、助かってほっとsていたら、また次の危険が迫って・・・の

繰り返しなんですよ。

それも映画だと分かっていてもつい体に力が入ってしまったり、

映画だと分かっていても、サンドラ・ブロックがバンバン宇宙船にぶつかっているのを

観て、なんだか自分もぶつかっているような気なったり。

カメラワークも面白くて、登場人物を遠くから客観的に見ているかと思えば、

視点が登場人物と同じ視点になってたり。

 

無事地球に帰還するために、いろいろアクシデントを乗り越えていくんですが、

サンドラ・ブラックのように1人だけ生き残った場合、あんなに生きるために、

行動できないだろうなぁ・・・と思いました。

かつ、サンドラのために、自分の命を捨てることを選んだあの彼。

かっこよかったです。

死ぬと分かっているのに、最後の最後まで明るく、サンドラに生きるための

すべを教えたり、ちょっとしたジョークを言ったり・・・・。

途中、サンドラの幻想で、彼が現れるんですけど、私はてっきり、

「よかった!生きてたんだ!!」と思ってほっとしたんですけど、

そんなわけあるわけなく、それはサンドラの作りだした幻想で・・・

ただ、その幻想のおかげで、自ら命を断とうとしていたサンドラは、

再び生きようとし、そして、生きるためのすべを思いつくんです。

いや、もしかしたら、幻想ではなく、本当に彼の魂が彼女を勇気づけ、

生きる術を教えたのかも知れませんけど。

 

サンドラの演じる役自体の成長も素敵でした。

ちょっときれいすぎる感があるところもあるかもですが、

それでも、宇宙の表現がすごく今までに見たことないような感じでよかったし、

話の内容も泣けるところもありで、ただ、激しいだけでないところがよかったです。

よさがうまく書ききれないんですけど・・・

とにかく面白かったです!

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