今日は勝浦方面へ行ってきました。
途中、コンビニに寄った時の周りの風景。
のどかです。
天気もめちゃよかったです。
まずは月の沙漠博物館のある砂浜へ。
近くに駐車場がありました。
有料と書いてあったけど、お金はとってませんでした。
たぶん、夏のみ(海水浴シーズンのみ)有料になるのかなぁと思いました。
月の沙漠公園と呼ばれているようです。
ラクダの像があります。
きれいな砂が一面にあります。
砂の模様を撮ってみました。
これは風によってできた模様。
その模様の上に鳥の足跡。
これ全部砂浜なんですよ。
砂浜が減ってきている今、かなり貴重ですよね。
白い砂で綺麗です。
この砂浜の横に川があるのですが、
海に近いはずなのに(たぶん、海水が混ざっているはずなのに)鯉がたくさん泳いでました。
それもかなりでかいです。
月の沙漠記念館の前では伊勢エビ祭りなるものが行われていました。
生きている伊勢エビを購入すればその場で焼いて食べれるという・・・
豪勢すぎです。
私は一人だったので、たべきれないと思い、見るだけにしました。
この花、鳥取砂丘でもあったような気がするなぁ。
ちなみに月の沙漠記念館には入りませんでした。
月の沙漠自体、よくわかってないので。
でも、またいつか来る機会があれば入るかも。
さて、そのあとは、勝浦の海中公園に向かいました。
以前から気になっていたんですよね。
どんなところなんだろうと。
向かっていると、鵜原理想郷ってところがあるっていうので、そこによることに。
しかし、このネーミング、理想郷って・・・。
もしかして、メモリアルパークだったらどうしようと思いつつ。
車は道路沿いに停めるところがあり(無料)、そこに止めたら少しハイキング気分で
小さな山(丘?)を登ります。
その途中にトンネルが数か所あります。
これ、一人だとちょっと心細いですよね。
意外と人とすれ違ったので、よかったです。
さあ、いよいよ入口っぽいところに着きました。
まだ、全貌が見えないのでドキドキです。
お~。見晴らしよしです。
ここらはリアス式海岸らしく、鵜原理想郷っていうのはずっと昔に訪れた人が、
この自然の美しさに名付けたものらしいです。
この見晴らしいいところに着くまでにこんな場所もありました。
まるで人間が造形したような面白い穴があいています。
しかし、ここにきている人は、家族、あるいは恋人同士で一人っていうのは少なかったです。
一人、男の人でいいカメラを持って撮影している人がいたけど・・・。
いや、すごくいい風景だったので、誰かと共有できたらよかったなぁとは思いましたが、
でも、一人でも十分満喫できる、そんな風景でした。
さて、そのあと、海中公園に向かいます。
海の博物館っていうのが近くに会って、そこに駐車場があります。
二輪はただで停めれるスペースがあります。
海中公園に展望塔があって、それが一応メインだと思われるので、行くことに。
しかし、有料なんですけど930円と結構高いです。
しかし、まぁせっかっくだし・・・。
あと、水深8mあるらしく、そこから海の様子がみれるとのことなので、行くことに。
チケットを買うところに「今日の海の透明度」というのがあって、
5mと書いてありました。
5m先まで見える透明度っていう意味です。
ずっと先にまっすぐな建築物が見えると思いますが、それが展望塔です。
海へと橋がつづいています。
ずっと歩いていると、海岸沿いの岩の様子がよく見えます。
で、橋から下を覗いてみると、四角い穴が掘られていました。
拡大してみると、
魚がいっぱい泳いでいました。
なんのためにしているんだろうなぁ?
さ、入り口が見えてきました。
建物に入ると螺旋階段を下りていきます。
すると、窓がいくつもある空間にたどり着きます。
そこから海中を観察できるようになっています。
」
あまり魚がいないなぁと思ってたら、大きな魚が上の方に泳いでいた。
急に増えたなぁと思っていると・・・・
どうやら餌をおろして魚を集めているようです。
こんなかわいいのもいましたよ。
勝浦ってことで、本当はご飯は、海鮮もの!と思っていたのですが、
勝浦を走っていてやけに目につくのが「勝浦坦々麺」の文字。
この海中公園に向かう時にすごく車が停まっている店を発見したので、帰りにそこで食べることに。
3時ごろだったんですが、中には3組のお客さんがいました。
どんな坦々麺かなぁと思って待っていました。
そして運ばれてきたのが、
これです。
思ったものより、赤いラーメン。
そして透明感もあり、まるでトマトスープのような色。
んで、お肉が少ないなぁと思ったのですが、代わりに玉ねぎがたくさん入っていて、
それが非常に美味しかったです。
なんでも地元のものを使っているんだそうですよ。
あと、麺も独特でおいしかったです。
歯ごたえあって、かくかくした麺なんですけど、それがおいしかった。
汁も辛いんだけど、甘みもありおいしかったですよ。
なんか体にいい気がしました。
なんでもこの坦々麺は漁師たちの間で食べられていたソウルフードなんだそうですよ。
寒い冬なんかにこの坦々麺を食べて体を温めていたんだそうです。
いわゆる坦々麺とは違うみたいです。
食べて正解でした。
美味しかった!
ちなみに私が食べたのはてっぱつ屋です。
汁を結構飲んでも胃もたれもない感じでおいしかったなぁ。
また食べたい。
今回はノーマルに勝浦坦々麺にしたんですが、
ここのお店には勝浦とんこつ坦々麺なるものもあるので、
もし次回来ることができたらそれを頼もうと思います。
朝、遅めの9時過ぎに出たんですけど、結構充実した一日が過ごせたなぁって感想です。
それにしても日が落ちるのが早くなりましたね。
5時半ごろにはもう暗くなってました。
それに帰りはかなり厚着していても寒かったです。
もう少し厚着が必要だなと思いました。
でも、昼間は暑かったです。(汗)