一応、ネタバレありです。
昨日、おとといと、映画を見てきました。
「マレフィセント」って、妖精なんですね。
悪魔なのかと思っていました。
でも、すごく憎めない悪役って感じでした。
姫に対してすごく優しいんですよね~。
恨んで呪いをかけたのに、その呪いをどうにか解こうとするんですよ。
そして、真実の愛でキスをしないと呪いは解けないってことで、
王子を連れていくんですけど、王子のキスでは目ざめなく・・・。
あれ?これってアナと雪の女王と一緒じゃん?
はい、なんとマレフィセントのキスで呪いが解けるんですよ~。
確かに、無償の愛だ。
しかし、もともとはマフィセレントが呪いをかけたんですけど。
最近、多いですね、意表をつくというか、定番王子以外のハッピーエンド。
あとは、映像がすばらしかったです。
CGなんでしょうけど、その世界が実在するかのように見えて、
今の時代、どんな物語の世界も再現できそうだと思いました。
すごい技術です。
そして、三人の妖精。
眠り姫の乳母をするんですけど、すっごいはっちゃめちゃ!
大阪のおばちゃんな乗りでしたよ。
「思い出のマーニー」はですね、泣きました。
しょっぱなから泣きました。
そしてラストの方は思いっきり泣きました。
いい映画みたなぁって感じです。
自分も主人公と一緒に夏休みに田舎でひと夏を過ごしたような、
そして成長できたようなそんな気持ちにしてくれる映画です。
最初はマーニーって妄想?
何?幽霊?
とか思っていたのですが、まさかのそんな人だったとは!
あ~、人の思いってあったかいよな。
そんな感じです。
よかったです。
さ、あとまだ結構観たい映画があるんですよね。
夏の間に何本見れるかな?