韓国映画は実は初めてです。
前日に、映画雑誌などで批評を読んだのですが、
あんまりいいように書かれてなくて、よくないのかなぁと思ったけど、
私的にはグッドでした。よかったです。
簡単にどんな映画かというとピュア&コミカルな恋愛映画です。
見終わったあと、あったかい気持ちになれるような、そんな映画。
ぎりぎりに行ったんですけど、まずはチケット売り場が混んでて焦りました。
アニメとかもやっているから、家族連れやらなんやらで人が多かったんですよね。
でも、なんとか本編にはぎりぎり間に合いました。
劇場は女の人でほとんどぎゅうぎゅう。
で、これが不思議現象なんですけど、女の人って姦しいって言葉があるように、
集まるとおしゃべりってイメージあるでしょ?
でもね、本編前の映画宣伝のとき、全くおしゃべりの声が聞こえないんですよね。
マナーがとてもよかったです。
映画宣伝ももちろん韓国ものでぺ・ヨンジュンとかの映画紹介でした。
会場の雰囲気が初めてでとってもドキドキしました。
でもクォン・サンウが好きで見に来ている人がいっぱいいるんだろうなぁと思うと
安心するような、なんだか嬉しい気持ちもしました。
クォン・サンウがアップなだけで感動していた自分。(^^;)
相手役の女優さんも美しい方でした。
批評にはどうして恋に発展するのかわからないとか、
クォン・サンウが脱がないからファンは満足しないだろうとか書いていたけど、
そんなことありません。
彼の演技が胸を打つんですよね。
何度も彼の演技に切ない気分になりました。
となりの人も泣いてたなぁ。
で、この人本当によく泣く俳優さんなんですよね。
これについてはその評論家も涙が一番似合う男優って書き方をしてました。
あとね、驚いたのは韓国の人って感情の起伏が日本人より激しくてストレートな
ところがあるらしく、やけに主役の女性が威勢よくって(役柄もある?)
クォン・サンウがことあるごとにその女性に頭をバシバシたたかれてました。
あんなに激しくたたかれてたら脳細胞死んじゃうよと思いながら見てました。
それと台詞も日本では想像つかないような台詞とかもあって面白かったです。
「おぉ!そうくるか!!」とこっちが照れたり切なくなったりで大変でした。
クォン・サンウって切ない演技が本当にうまいですよね。
映画を見に行ってますますクォン・サンウが好きになった私です。(^^;)
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