えんじゃけん

続・三丁目の夕日

昨日は映画デーで1000円だったので、「続・三丁目の夕日」も
見てきました!

「恋空」とは客層がぐっと男性も多くなります。
とくに前半は笑いが。
そして後半は涙が。
そしてラストはほのぼのとじんわり幸福感。
という感じでしょうか。
小説家の文学さん(茶川さん)が今回は芥川賞を狙ってがんばるんですけど、
それに対して町の人があったかいあったかい。
町が集団生活の場となっているっていうんでしょうかね。
家族のようにみんな応援していて、・・・・
こんな時代もあったのかなぁという想いで見ました。

結局は芥川賞はとれなかったんですけど、
文学さんにとっては幸せな結末を迎えます。
しかし、小説にあんな文章なんて・・・・
文学さん、やりますね!!

気持ちを伝えるってやっぱり大切だよなぁとこの作品を見ても
思いました。
もし、文学さんが自分の気持ちを小説にしなかったら・・・
幸せな結末はなかったろうから。

それにしても映画オープニングにはびっくりです。
「なんだ?なんだ??」と思ってしまいました。

映画を見て、自分もがんばんないとなぁと思いました。
そんな前向きな思いにしてくれる映画だと思います。
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