えんじゃけん

○恋ショコラティエ7話

さ、いよいよ今日はそうたがさえこに告白です。

 

ネタばれありで。

 

前半は、オリビアのかっこいいシーンがあり。

そして、後半。

いよいよそうたがさえこに告白です。

流れ的にさえこ、うけいれそうだなぁと思ったのですが

さえこ、無言で目で訴えかけていましたね。

そして、そうたがさえこにキスをするわけですが。

ここで、次回につづくなんですが・・・・。

これは妄想おちなんてないんでしょうね?!(汗)

いつも妄想なことがおおいので、ちょっと半信半疑。

次回、さえこが家を出てきて、そうたと同棲しているような予告でしたが・・・

ああ、これが妄想おちなら・・・・今回の回は一体?となってしまうよ。

う~ん。

いきなり、おしかけて、いきなり裸っぽいシーンがあるのがなんか妄想に思えて。

 

告白って最近、考えるのですが、そうたの告白をきいていても思ったのですが、

結構、自分勝手な行為なのかなぁと思います。

そうたの場合は今まで、どんなに好きだったかを語り、もうけじめをつけると

さえこに言うんですよね・・・・・・。

でも、本当はそれって言う必要はないんですよね。

相手に負担かけるだけじゃないですか、本当にけじめをつける意味で言うならば。

そこにはそうたの甘えと「もしかしたら・・・」という期待がどこかにあるように思います。

 

と、いいつつ、私も同じようなことをしようとしていたんですけどね。

最近はとにかく、その人との接点をへらすようにしています。

けど、心のどこかに「もしかしたら・・・」という期待がまだあって。

けど、今までを冷静に振り返ってみても、私自身に興味をもってくれてないんですよね。

それなのに、盛り上がれていた自分はある種すごいなぁと思うわけですが。

それだけ、相手が優しいともいえるんですけどね。

週末に会う予定があるのですが、舞台を一緒に見に行くから会うのですが、

・・・・たぶん、この先、こういった舞台仲間になっていくのかなぁと思います。

舞台のときだけ会うっていうか。

メールもださないようにしているので、寂しいと思うこともあるんですけど、

その分、少し自由になれた気持ちも芽生えてきていて・・・。

ずっととらわれていたんだなぁと改めて思います。

 

昨日、久々の人にメールしました。

あるところに行きたくて、それで誘ったのですが、すると、ものすごく反応がよくて。

その反応がとても嬉しかったです。

上記の人には誘っても、あまり喜んでもらえず、付き合ってもいいけど的な感じで、

それだけでやっぱ気持ちがしんどくなっていたように思います。

いつだか、最近、初めての感情だったのですが、会うのが苦痛に

思えてきている自分がいました。

今まで、すごく会いたかったけど、会ってどうなるんだろうという苦痛。

そういう意味でも今、距離をおくのにふさわしい時期なのかなと思いました。

 

けど、その人は私に新しい視点をくれた人でもあるので、それは大事な人です。

その視点のおかげで、距離をおくべきだとも思えたのですが。

そして、いろいろ考えることができました。

私は○○だから、うまくいかないんだ、この先もそうだと思っていたこと。

けど、○○は関係ないということが分かりました。

○○でなくても結果は一緒だったかもと思えるようになりました。

もっと大人な付き合いっていうのが、わかったようなそんな気分です。

きっと、私は○○にかこつけて甘えがあったんだなと思います。

 

それにしても、相手が気がなくともつっぱしってしまうこの性格、

どうにかならないものかな(汗)

危険以外のなんでもないじゃん!

本当、そんなときは恐ろしく正しい判断ができなくなってしまうところあるんですよね。

でも、冷静に考えれば、本当、脈なしです。

今も付き合いが続いている方が奇跡なんですよね。

本当に、優しい人なんで。

それに甘えることなく、ちゃんと距離をもって付き合っていきたいです。

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