春ちゃんが逝ってしまってから、2ヶ月ちょっと。
私は、平和に暮らしている。
良ちゃんも、元気になって

悲しくないと言えば、嘘になるけど・・・・・
少し立ち直ったように、思う。
まだ、闘病中の記録を見直すことは出来ないけれど。
一々、悲しいとか寂しいとか言っても仕方のないこと。
悲しみを乗り越える・・・・・
私が思うには、
「諦めた」
ということ。
闘病中には出来なかった「覚悟」
春ちゃんがいなくなって、やっと、諦めが付いたんだと思う。
何を言っても、どんなに泣いても、どうにもならないこと。
言わないって言ったけど、ホントは、寂しい

でも、「可哀想な私」を書くことに抵抗がある。
前を向いて。
生きている我が子たちのことを一番に考える。
それが、乗り越える秘訣ではないかと思います。
泣く時は、にゃんずの見えない所で、こっそりと。
そして、春ちゃんに話し掛ける時は、優しく笑顔で。
あくまで、私のことですので、悲しみの受け入れ方は人それぞれだと思いますが・・・。
ただ、いつまでも、引きずることは、春ちゃんに負担を掛ける気がして。
「亡くなった春ちゃんを認める」
それが、きっと、春ちゃんにとって、良いことだと思うのです。
すごく頑張ったんだもん。
かわいい春ちゃんを


このふわふわ毛玉の後頭部が大好き


くつろぎ過ぎやろ~



春ちゃんの写真を見返すと、
幸せな顔がたくさん

ホントの春ちゃんの気持ちは聞けないけど・・・・・
でも、きっと、春ちゃん、幸せを感じてくれてたと思う。
それだけで、私が春ちゃんと出会った意味があるんじゃないかと・・・・・
愛してる気持ちは変わらない。
泣きたくなったら、泣いたらいいんだ。
一度、落ちるとこまで落ちると、かなり楽になれます。
何もしないで、1日中泣く。
自分を忘れるくらいに・・・・・
そしたら、ふと、我に返る時があるんです。
我慢はしないこと。
そして、亡くなった子が何を望むかを考えると、
きっと、悲しみは乗り越えられると思います。
人の心には、「許容量」があります。
オーバーしたら、鬱になっちゃうかも・・・・・
でも、私は春ちゃんが大好きだから、心配は掛けたくないから。
自分が思っていたより、前向きなんだと知りました(笑)
「悲劇のヒロイン」を演じてる人は嫌いです。
みんな、何かしら、悲しみを抱えて生きているのですから。
「悲しいのは、私だけではない」
それも、悲しみを乗り越える力になるかも?
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