突然の幸せ(猫がうちにやってきた)

花ちゃん、健たん、良ちゃん、快くん、優たん、5ニャンの日常。
お空に春ちゃん、かめっち。

悲しみを乗り越える・・・。

2012-09-06 01:33:29 | 春ちゃん

春ちゃんが逝ってしまってから、2ヶ月ちょっと。

私は、平和に暮らしている。

良ちゃんも、元気になって



悲しくないと言えば、嘘になるけど・・・・・

少し立ち直ったように、思う。

まだ、闘病中の記録を見直すことは出来ないけれど。

一々、悲しいとか寂しいとか言っても仕方のないこと。


悲しみを乗り越える・・・・・

私が思うには、

「諦めた」

ということ。



闘病中には出来なかった「覚悟」

春ちゃんがいなくなって、やっと、諦めが付いたんだと思う。

何を言っても、どんなに泣いても、どうにもならないこと。



言わないって言ったけど、ホントは、寂しい

でも、「可哀想な私」を書くことに抵抗がある。



前を向いて。

生きている我が子たちのことを一番に考える。

それが、乗り越える秘訣ではないかと思います。



泣く時は、にゃんずの見えない所で、こっそりと。

そして、春ちゃんに話し掛ける時は、優しく笑顔で。



あくまで、私のことですので、悲しみの受け入れ方は人それぞれだと思いますが・・・。

ただ、いつまでも、引きずることは、春ちゃんに負担を掛ける気がして。

「亡くなった春ちゃんを認める」

それが、きっと、春ちゃんにとって、良いことだと思うのです。

すごく頑張ったんだもん。









かわいい春ちゃんを








このふわふわ毛玉の後頭部が大好き








くつろぎ過ぎやろ~って寝方



春ちゃんの写真を見返すと、

幸せな顔がたくさん



ホントの春ちゃんの気持ちは聞けないけど・・・・・

でも、きっと、春ちゃん、幸せを感じてくれてたと思う。

それだけで、私が春ちゃんと出会った意味があるんじゃないかと・・・・・

愛してる気持ちは変わらない。









泣きたくなったら、泣いたらいいんだ。

一度、落ちるとこまで落ちると、かなり楽になれます。

何もしないで、1日中泣く。

自分を忘れるくらいに・・・・・

そしたら、ふと、我に返る時があるんです。

我慢はしないこと。

そして、亡くなった子が何を望むかを考えると、

きっと、悲しみは乗り越えられると思います。


人の心には、「許容量」があります。

オーバーしたら、鬱になっちゃうかも・・・・・

でも、私は春ちゃんが大好きだから、心配は掛けたくないから。

自分が思っていたより、前向きなんだと知りました(笑)

「悲劇のヒロイン」を演じてる人は嫌いです。

みんな、何かしら、悲しみを抱えて生きているのですから。

「悲しいのは、私だけではない」

それも、悲しみを乗り越える力になるかも?












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