今日も、花ちゃんがいるのに冷蔵庫に登った快くん

「大丈夫かにゃ?」

そろぉ~っと。

「ちらっ

「ギロッ


ちんまり。

花ちゃんに許してもらうには、100年早い

今朝、また、地震がありましたね・・・・・
同じ早朝。
阪神淡路大震災。
あの日の記憶が一気に蘇り、恐怖で、一瞬、体が動かなくなりました。
にゃんずも、驚いて、ダッシュで押し入れから出てきました。
ウロウロ、キョロキョロ。
声を掛けて。
パニックにはなりませんでした。
納まってから、みんなを呼び、お布団に入れました。
少し、落ち着かせないとと思って。
花ちゃんは、みんなとは入ってくれないので、
仕方なく後から一人だけ、よしよしして。
もしも、また、大震災が起こったら・・・・・
にゃんずをどうやって連れ出そう?
朝は、おいら一人でパパはいない。
真剣に考えておかないといけませんね。
「置いて行く」なんてことは、絶対にしない!出来ない。
誰が何と言おうとも。
「後からすぐに会えるから」その言葉は、嘘だったものね。
災害が起きたら、後のことなんて誰にも予測出来ない。
かわいい我が子たちは、親である自分が守ってあげないと。
でも、もう起きないことを切に願う

穏やかな寝顔が見れる幸せ


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