アメショと暮らす

検査




あれれ。








そのおヒゲ。










そんなことになっていても、


違和感ないのカシラ





ボーーーーーッ。



寝起きなせいか、

ぼんやりなしょひさん。










でも。



目が覚めると












このキメ顔(*´ 艸`)







この差って、、、笑











昨日は、
しょひさんの検診デシタ。
と言っても、
尿と便と画像をもって、
ワタクシだけ受診。


ここの所、暑くなり飲水量が減ったのか、
おしっこ玉が小さく、
排尿回数が少ない。。。

肉眼的には色は問題ナシ。




ネコさんは、
腎臓にダメージを受けやすく、
1度受けたダメージは不可逆的なので、



早めの対応。





便はついでデス。←(´>∀<`)ゝチャッカリ





そして、

長くこのブロックを見てくださっている方はご存知かと思いますが。




しょひは、
原因不明の脚の震えがあります。

なんとか病名がつけられるならば
特発性ニューロパチー。
でも、詳細はわかっていません。

一日になんども震えが出ることもあれば、
1週間くらいでないこたも。

寝ている時、運動後など、
特別な時に起こるのではなく、
いつも不定期にやってきます。




リラックスして身体を伸ばしている時や
寝ている時、
寝起きなどが多いように思います。



病院に行った時には
震えがでることはないので、



定期的に
動画で診て頂いています。


検査結果で何か出れば、
オットが家で待機しているので、
30分後には
しょひを連れて病院にくる事になっています。



結果は
尿も便も問題なし。
ヨカッタ

なので、しょひの出動もナシ。(*≧▽≦)


8月に入って急激に暑くなったから、
飲水量が追いついてないのかな。。。


ネコさんに
「のめ」
と言ってもなかなか。。。


氷を入れてみたりしたのですが、
不信がってダメ。
ぬるま湯も、だめ。
何か考えねば。。。



小さい時に膀胱炎を2度繰り返してるので、
おかぁさんは、心配性デス。


たまたま受診の際、
神経科の先生がいらして、
脚の震えの
動画を見てくださいました。


検査をするなら、
もうMRIをとっているので、
筋電図か脳波かな、と。
両方とも、全身麻酔下での検査デス。

数ヶ月前に筋電図、ウチでも出来るように
なりましたよー!

と言われましたが。

たとえば、
検査して、病名がわかったとして、
治療が可能なのか、
という事が重要で。
確定診断をつけるためだけに
検査はやりたくありません。



しかし。



いまは元気なしょひも、
今後脚に痛みが出るかもしれませんし、
将来的に更に悪化してしまう可能性も。



悩みます。。。



しょひには、
元気で長生きして欲しい。
「元気で」という所が重要で、
例え病気があっても。
日常生活に大きな支障なく、
痛みや苦しみがない状態で
生活させてあげたいのです。


出来ることは何でもしてあげたい。

でも、病名をつけるための
辛い検査はさせたくない。








矛盾する気持ちデス。。。





本当は、
同じ医療者として、
ちゃんと本猫を診察したい先生の
お気持ちは分かりますが。



病気のネコさん、犬さんたちが
訪れる場所なので、
本当に本猫の診察が必要な時以外は、
ワタクシだけ受診しています。

基本しょひが元気だから
出来る事なんですけどね。(^_^;)
しかも、
子供の頃は毎週通ってたので、
先生もしょひをよくご存知なのです。


動物病院には
こちらの意向を理解してくださって
いつも助かっています。




大きな変化がなければ、
最近は
年に一度の検診時のみ
動物病院に連れていってます。








ちなみに。

しょひさんの、震えの動画なのですが、






この格好のものを最初出してしまい、


先生に
「こ、これは、、、
いつもこんな格好を?それとも震える時だけ?前脚もつっぱる?」
と、ビックリされてしまい、


「いつもこんなデス」



と言うと
2人の先生から大爆笑されました。

「たくさんのネコを診てきているけど、
この寝相は初めてです。」

と、言ってました。



いつもの事なので、
気にもとめませんでしたが。




しょひの名誉のためにも、
次は可愛い格好をした動画にしたいと
思います。。。











今日もしょひは元気デス

おサカナさん、あげようと思ってマシタのに。酷いデス!




うっ。。。
ホント、ごめん。
ウッカリ。。。(爆笑)

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コメント一覧

chimachimaneco
あずきママさま
あずきさんも、先天的の持病があるのですね。それでも、健常に生活できる時間が少しでも長くいられますように。
chimachimaneco
@copelonmaru copelonmaruさま
遺伝子異常、、、?DNA検査したのですか?アメショ特有な遺伝子異常だったのでしょうか。8さいなんて、まだまだ若いのに、辛かったですよね。心情お察し致します。しょひは、そこまでの検査はしていませんが、純血ですし、脚と膝の奇形もあります。何があってもおかしくはありません。ただ、可愛い我が子のこと、出来ることは本当は何でもしてあげたい気持ちでいっぱいです。
chimachimaneco
りんくんれんちゃんママさま
毎日pHチェック?それはスゴい!
愛情満載ですね、ママさん。
脚のふるえ、まだ続いてるンです。
大人になってきてからの方が以前よりはマシな気もしますが、よくわかりません。
本人はまーったく、気にしてなさそうですが、コレ、異常だよねぇ、、、と出る度に思います。
まだまだ悩み途中ですが、よほどのことがなければ検査はしないかなぁと。
様子を見ることで悪化するリスクもありますが、、、ふみきれずにいます。
chimachimaneco
@nakayamamisin 中山ミシンさま
やや過保護なくらいなのでお恥ずかしいデス。原因が今の状態で全く予測つかないそうなんです。とすると、、、分からない可能性のほうが高いかな〜と。
しょひが元気でいてくれるなら、ほんと、それだけで充分なんです。
chimachimaneco
@akiyamakawa akiyamakawaさま
ほんと、喋ってくれたらどんなに楽かと思います。(。>ㅿ<。)
異常にはすぐ気がついてあげられるように
観察は続けてます。
しょひさんはみんなに愛されてるので、大丈夫、ダイジョウブ。。。ありがとうございます。
chimachimaneco
@marina-mama マリナママさま
そうなんです。原因不明で。
避妊手術の際、全身麻酔をかけるので、しぶしぶMRIをとりましたが、頭では無さそうと。とすると、脊椎や脚に原因がありそうですが、いくつか薬も試してみましたが、これと言って効果的なものがなく、大人になったら筋力アップして減るかな?とも思ったのですが、なかなか、、、。
さらに、筋電図とか脳波とか、言われても、診断つけるだけで、治療法がないなら全身麻酔のリスクは負いたくないんです。
痛そうでも辛そうでもないし、毎日アスリート並に走っているので、経過観察中です。
あずきママ
検査に問題が無くて良かったです。👍

うちも膀胱炎になった事あります。
その後は飲水量を増やしたくて、ドライフードを一部ふやかしています。
食いしん坊だから出来る方法ですが。

健康で長生きして欲しいですよね。
うちの子、先天的な持病があるので、半年に一度は検診通いしています。
我が家の場合は経過観察が大事な疾患なので。
その子にとってのベストは飼い主さんが選択するしかないですよね。
copelonmaru
しょひさん元気に長生きしてほしいです。

うちのアメショーまるこは、遺伝子異常の難病で8歳で空に逝ってしまいました。確かに、検査によるストレスで死期を早めるといわれ、大病院に連れていくことはあきらめました。
家の中でしっかりと体調管理をして、最期のときを緩やかに過ごしました。夫婦2人そろって家にいる時にお別れしてくれたことが、救いでした。気持ちが通じたのかなと思っています。
りんれん母さん
しょひちゃん、オシッコもうんちも異常なくて
まずはなにより(*^^*)(*^^*)

1度膀胱炎やってると、気になりますよね、オシッコ>_<
ウチもりんがスルトバイトやってるので
朝晩のオシッコのPHチェックは必須です。

足の震えは、ホントに子猫ちゃんの時からですものね。
震えがある度にご心配だと思います。

しかし全身麻酔下での検査か~>_<

診断が付いて治療できるモノなら
頑張ろうって思えるけれど
そうでないなら負担はかけたくない。

お気持ちはすごくわかる気がします。
nakayamamisin
もの言えない子達はこちらが様子見てあげないと心配ですよね。
検査結果に問題が無くて良かったです。
脚の原因をハッキリしたいような気もしますが、辛い治療などはさせたくないですよね。けどずっと元気で過ごして行ける事を願っています🙏
akiyamakawa
しょひさん、ご心配ですね。
どんな具合なのか、痛いのか、痺れるのか…猫が喋ってくれたらどんなにいいだろうって、いつも思います(>人<;)
ずーっと元気で(^-^)♡
しょひさんは、きっと大丈夫です♡愛されてますもん♡
marina-mama
しょひさん、そういう症状があるんですね。初めて知りました。
どこまで原因究明すべきか悩むところですよね。うちもしじみは確定診断受けないまま(MRI撮っても確定しないかもしれないし)と、対症療法でいくことに決めましたが、ホントにそれでよかったのか、などなど色々考えてしまいます。
ただ、猫さんは人間のように自ら治療に臨むことはないし、苦しみは最小限にしつつ、生活の質を大事に日常生活を送らせてあげたいと思っています。
・・・とまじめに考えながら、ひっくり返ってる画像で爆笑(*≧m≦*)
しょひさん、足の震えがこれ以上出てこないことを祈っています!
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