風景写真家のプロなら、
テストせずにはいられないほど魅力的なカメラです。
今朝はつい先日発売されたカメラのテスト撮影。
解像度5000万画素を超える国内最強カメラであるPENTAX 645Z 。
そして使用したレンズは、
デジタル様に新設計で製造し、
レンズ表面に最新のコーティングを施したマクロレンズ、
HD PENTAX-D FA645 MACRO 90mmF2.8ED 。
合わせて現在の市場価格で軽く100万円を超えるシステム。
風景写真家のプロなら、
テストせずにはいられないほど魅力的なカメラです。
もちろん誰もが簡単に買えるような物ではありません。
だからこそ、価格に見合った性能があるかどうか?
カメラの機能と合わせて、
しっかりと撮影した画像を見て判断したいと思います。
(*^_^*)
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「朝日を浴びる小麦」
北海道美瑛町
今日Upした写真は、カメラに現像させた写真。
すなわちJpegの撮って出しです。
それを4Kモニター様に、
16:9にトリミングしただけです。
まず真っ先に感じた事はダイナミックレンジが広い!
朝日にまともに当たっている左側の小麦も、
きちんと解像されています。
等倍で見るとすさまじい解像度である事が分かります。
また4Kモニターで見ますと、
カメラの実力が良く分かります。
この写真は抜群な透明感で葉が光で透けて見えます。
645Zの実力と4Kの凄さを改めて感じました。
ただし、僕の老眼の眼に果たしてここまでの解像度が必要なのか?
またこれは別な問題になりますが…。
(#^.^#)
ということで、テストを続けたいと思います。
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PENTAX 645ZとSONY-α7Sをテストする。
ケント白石
北海道を世界に売り込む侍写真家
Professional & SAMURAI Photographer Kent Shiraishi
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