インタビュー記事で「雪国のサムライ」と紹介される。
A Samurai in the Snow: Kent Shiraishi’s Mission to Capture and Preserve Hokkaido’s Beauty
これから書く発想はもちろん僕自身の発想です。
「それは違う！」と突っ込まれても困ります。
もし違うと思えば、それはそれで良いのです。
100人写真家がいれば100通りの発想がある。
それがArtist（アーティスト）です。
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先日書きました下記ブログの続きを書きます。
『Photo Artistが注目すべきWebサイト』
中国は大きなマーケットです。
中でも香港と上海は大切です。
今回はその香港について書きます。
写真に関しては3大Webサイトがありますが、僕が最も重要視しているサイトは下記です。
『photoblog.hk』
このサイトは人気が高く、ここで特集される事は大切です。
ご覧の様に以前僕も特集されましたが、掲載後は香港から来る写真好きのお客様がほぼ全員、僕の名前を知っているようになりました。
香港の写真愛好家に対して自分の知名度を上げるためにはこのWebサイトは重要だと思います。
またこういう人気サイトで特集されますと、他のサイトでもシェアされるようになります。実はそれが大切なんですね。
これからの時代は、SNSやこれらのWebサイトをどの程度利用できるかが勝負です。
「世界に出るという事は、世界で自分の知名度をUpするということです」
無名のままなら、世界に出た事には成らないのです。
言い換えれば、SNSや人気のWebサイトで普通に取り上げられ、特集される様に成らなければいけません。
そのためにどうすべきか？
それを考えるのが戦略です。
ただ口や言葉だけで「Artist」を語ってもしょうがないですし、
世界のレベルでは「俺はプロだ！」などと言ったところで誰も相手にしません。
現実的に重要な事はまず「世界で名前が知られている」事です。
ところで昨日香港の別な下記サイトでも、僕のインタビュー記事が特集掲載されました。
そこでは「雪国のサムライ」と紹介されており、このキャッチフレーズは使えると感じました。
しかも英語・中国語・台湾語で表記されていて、中国本土に自分でシェア出来ます。
この事はとても大切で、北京や上海と言った本土の有力都市にどんどん自分でシェアしてさらに知名度Upしていくべきです。
チャンスを逃すな！
得られた機会で最大限の効果を上げる。
こういう発想が出来ないと、世界では通用しません。
世界で活動してビジネスしていくためには、
『プロかアマチュアか？そんな発想ではなく、世界で通用する発想と意識を持てるかどうか？ただその一言に尽きます』
少なくとも僕はそう考えています。
このブログを読んで、世界に出ようと考えている皆さんは、僕の発想と意識を参考にされて下さい。
その違いは人生を大きく変えます。
これは断言出来ます
(#^.^#)
香港でのインタビュー記事・英語版
『INTERVIEW : A Samurai in the Snow: Kent Shiraishi’s Mission to Capture and Preserve Hokkaido’s Beauty』
中国語版
『雪国武士』
ご覧の様にリンク先は僕の宿「てふてふ」になっており、香港はもちろん中国からの集客にも役立ちます。
旅行エージェントから「Photography Workshop」の 問い合わせも来ました。この様に全てをビジネスにリンクさせる事が出来るのです。
さて最後に、
上で紹介した香港の人気サイトで、今行なわれている「ナショジオ」のコンテストから作品が紹介されていました。
素晴らしい作品ばかりです。ご覧下さい。
「The National Geographic Travel Photographer of the Year Contest 2016」
17作品紹介されている中で日本人が4人もいます。
しかも北海道在住の友人が二人とも掲載。
一番上の作品で、青い池のライトアップを幻想的に独自の発想で撮影した谷田氏。
自然風景や野生動物が多いナショジオの中で、人工照明を使った被写体から素晴らしい作品を創作しました。
また二人目は北キツネ作品の井上氏。
狐のユーモラスかつストーリー性に満ちた瞬間を見事に捉え、これまでの図鑑の様な動物写真とは一線を画した作品。
加えて見事な背景色で全体をまとめたセンス溢れる秀作です。
嬉しいですね！
香港の人気サイトで北海道の写真家が二人も紹介されるなんて素晴らしい事です。
おめでとうございました!!
さらにもう二人日本人が紹介されています。
身延山久遠寺で撮影した桜の作品が掲載された中原氏。
彼は今回2枚編集者に選ばれています。
最近メキメキ頭角を現してきた方です。
そして最後は茨城県ひたちなか市のネモフィラの丘を撮影した鈴木氏。
実は彼はナショジオでは編集者に選ばれる常連の一人です。
いつ入賞してもおかしくない実力者です。
たしか美容師さんもされている様ですが、世界では既にArtistの一人として、それこそ世界中で紹介されています。
僕はまだ彼とは面識はありませんが、以前から彼の存在は知っており、
世界で間違いなく活躍出来る日本人Artistの一人である、そう思っていました。
彼も既に上記の香港サイトで特集掲載されています。
『Hidenobu Suzuki - 手筒花火』
そして最近、以前紹介した米国の人気サイトでも特集されました。
ご覧下さい。
『Magical Photos of Blossoming Plum Trees Signal the Arrival of Spring in Japan』
彼の色彩感覚はとてもユニークです。
素晴らしいセンスと才能があると思います。
これからどんどん世界で活躍されるでしょう。
楽しみですし期待しています。
このブログで今後は世界で活躍出来そうなArtist写真家をどんどん紹介していきます。
色々なメディア、そしてサイトの編集者もこのブログは読んでいるようですから、世界で活躍する日本人が増える事を願って応援したいです。
皆さん一緒に頑張りましょう!!
(#^.^#)
Biei in Hokkaido,Japan.
"Cultivate The Fields"
May. Biei in Hokkaido,Japan.
「畑を耕す」
5月 北海道美瑛町
(#^.^#)
ケント白石
北海道を世界に売り込む侍写真家
Professional & SAMURAI Photographer Kent Shiraishi
ケント白石 写真家の宿「てふてふ」
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