My photo was chosen by the Washington Post!
これから書く発想はもちろん僕自身の発想です。
「それは違う!」と突っ込まれても困ります。
もし違うと思えば、それはそれで良いのです。
100人写真家がいれば100通りの発想がある。
それがArtist(アーティスト)です。
(#^.^#)
先日今年最後の「National Geographic Nature Photographer of the Year Contest 2016」の入賞発表がありました。
残念ながら、今回は日本人の入賞は一人もいませんでしたが、世界中で相変わらず「ナショジオ」が凄い人気である事を見せつけられました。
『泣く子も黙るナショジオ』と僕は以前から書き続けていますが、まさにその通りでけして過言ではないのです。
まだまだ日本ではアマチュアもプロ写真家もその事を理解している方は少ないです。
なかには「ナショジオ」のフォトコンテストは、プロが参加しないアマチュアだけのコンテストだと公言しているアホなプロもいます。
世の中無知ほど恐ろしい物は無く、この島国日本しか知らないアホな連中にはつける薬もありません。
ナショジオのフォトコンテストは僕が入賞した時もそうですが、世界中のプロ写真家が多数参加しています。
それは考えてみれば当然な事で、世界中で「セルフ・ブランディング」にもっとも使えるコンテストである事を、賢い世界のプロ写真家はよく知っているのです。
それこそ、
日本国内でしか通用しない「木村・・・」賞、「土門・」賞が最高だと思っている人達には、世界の事など全く分からないのです。
こういう賞を取っても日本でさえ食えない写真家がどれくらいいるか???
一度調べたら面白いですよ!
・・・・・・
さて、米国の著名な新聞「ワシントンポスト」。
そのWeb版で、今回、ナショジオ・フォトコンテストの入賞者と共に編集者が選んだ全61作品が紹介されました。
このワシントンポストが凄いのは、選んだ作品が入賞作品19点だけでなく、
自分達で、エントリーされた作品から40点も選ぶところが凄いです!
日本のフォトコンテストではまずそういう事は絶対に出来ないし、そもそもそういう発想は日本人の誰にも無い。
米国はその点もっとも進んでいると思います。
ご覧下さい!
『The Washington Post』
そして何度もしつこく書きますが、
『泣く子も黙るナショジオ』です‼
つまり世界で「セルフ・ブランディング」しようと思うなら、ナショジオは絶対に無視出来ない!
もしそれが分からないなら、あるいは気がつかないなら、世界で名前を売りたくない写真家でしょう。
ちなみに上記「The Washington Post」で紹介されてる日本人は3人だけです。
Hiroshi Tanita、Masai Okeda、そして私 ケント白石の3名です。
僕自身、数少ないモノクロ作品の一枚に選ばれて光栄です。感謝致します。
最後に書きますが、
「俺は日本のナンチャラだ!」などと言ったところで世界では井の中の蛙に過ぎません。
僕はもっとグローバルな発想で、今後は一人でも多くの皆さんを世界に発信させたいと考えています。
実績と科学的な発想、それが僕の強みであり、また自信でもあります。そしてすべて有言実行して来た事も僕の誇りです。
僕と一緒に楽しく学び、世界に出ませんか!
来年は上記「ワシントンポスト」に掲載されるのはあなたかもしれませんよ!!
いえ、ナショジオのフォトコンテストに入賞する可能性だって皆さんには十分あります。
挑戦する気持ちと学ぶ意識があれば、誰にでも可能性はあるのです。
僕が教える「科学的写真術講座」から、一人でも多くの受講生を世界に発信させたい。
必ず出来ると信じています。
大切な事は挑戦 - Let's challenge!
(#^.^#)
The Washington Postが選んだ一枚
"The frozen pond with snow"
The Blue Pond in Biei-cho,Hokkaido,Japan.
This photo was chosen by the Washington Post!
Thank you.
Kent Shiraishi
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