福岡タワーとの対話

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ミュンシュ指揮パリ管でベルリオーズの「幻想交響曲」を聴きかじる

2015年06月11日 07時21分02秒 | 音楽、聴きかじり
2015年6月11日木曜日、昨夜から雨。しかもだんだんと強く。午後7時過ぎ現在時外気温21℃湿度97%、南東の風4m/s。

先日のミュンシュ指揮作品を聴いたことで再び、この作品を聴くことになった。
Berlioz: Symphonie Fantastique

Charles Münch: Orchestre De Paris
エクトル・ベルリオーズ作曲:幻想交響曲(Symphonie fantastique)作品41
指揮:シャルル・ミュンシュ
管弦楽:パリ管弦楽団
以下、HMV評を引用するに(『幻想交響曲』はミュンシュが最も得意とした曲のひとつであり、パリ管弦楽団の記念すべき最初の演奏会での演目です。110年以上の歴史を持つEMIレーベルの中でもとりわけて名盤の誉れ高い、熱気溢れる名演)だそうで。
・ベルリオーズ:幻想交響曲 op.14a
 録音時期:1967年10月
 録音場所:パリ、サル・ワグラム
 録音方式:ステレオ(セッション)
幻想交響曲で何度も繰り返し聴くのが例の“断頭台への行進(Berlioz: Symphonie Fantastique, Op. 14 - 4. Marche Au Supplice)”でしょうか、この楽章だけでiTunesの再生回数33回です。
いつ聴いてもこの演奏には驚かされます。その内容は言うに及ばず、とにかく録音状態がスコブルヨロシイ。深夜、スピーカーでは聴けない場合などヘッドフォンを利用しますが、音質ヨロシイですね。
世に幻想といえばミュンシュ、ミュンシュと言えばベルリオーズみたいな定評があります(?)かね。


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