福岡タワーとの対話

タワーと出会い早30年。動画制作にも意欲を持つ令和版高齢者!

SONY α7IIIの長秒時NR(静止画)について

2021年08月24日 00時13分06秒 | 撮影の現場
2021年8月23日月曜日、天候小雨。午後11時20分現在時外気温28.7℃湿度72%、南南東の風5m/s。
今日は勤務休み。
明日から2勤1休1勤3休1勤と、不連続なシフト勤務だ。

先日来、長時間露光撮影(BULB撮影、シャッター開放等の表記もあり)を繰り返している。


この撮影で困ったのが、シャッターを切った後だ。
上記の写真は30秒間露光したが、
撮影前にカメラ本体側の機能で「長秒時NR」という機能をONにした場合、
露光時間と同時間の30秒間の処理時間を要することである。
メーカーのマニュアルにその記載がある。
長秒時NR(静止画)

フィルムカメラと同じ感覚で撮ることが出来ないのだ。
デジ一眼の多機能には瞠目するが、この処理時間を要することにはちょいと困った。
5分間とか10分間とか、露光時間が長くなるほど処理時間を要することになる。
星景写真とかの場合、大変だろうなと思う。
最悪、次のシャッターチャンスを見送ることになる。
回避策として「カメラを複数台準備」であろうが、現実的にはそうも行かない。

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