道具としてのAudio Player “Apple iPod Touch”導入の顛末-その2

2021年4月9日金曜日、天候晴れ。午前7時30分現在時外気温11.3℃湿度84％、東の風1m/s。

1/400sec, f/8, 105mm, ISO250, WB/AUTO, SONY FE24-105mm F4G, A7III, 元データ:6000＊3376
＠福岡市植物園, 2021/4/8

ちょっと脱線気味になってしまった。
道具としてのAudio Player “Apple iPod Touch”導入の顛末の続きである。

で結局、機種変も何もせず、契約期間が終わるまで今のスマホを使い倒そうと決めた訳で。
ひとつ再開したいことが有り、それは「iTunesライブラリを外でも聴きたい」ことである。
かなりなデータ容量であることから、久々のApple製品導入を考えた。
で結局、前述の通りとなった次第である。

帰宅後、iTunesと同期。
手順がこれまで(Mac OS X頃までの話だが)と変わり、Finderで行うようになり戸惑った。
(以前はiTunesに接続すればプレイリストが出て、チェック入れ同期させるだけで、
当時使っていたiPhoneにデータがコピーされていたのだが・・・)

戸惑いつつも使用手順を徐々に理解し、無事お目当てのプレイリストと同期完了。
と思った。
以降余談
【ホーム(自宅)のMacBook Proを日常、iCloudと同期させているため、
いつのまにかiTunes(今はミュージック・アプリ)のデータが、iCloudに同期されてしまい、
導入したiPod TuochもiCloud経由で音楽データが配信されてしまっている。
ホームのwifi経由で視聴するにはいささかの問題は無いが、まずいのが「外」である。
昨日、撮影に行く際、iPod Tuochで音楽を聴くのを楽しみにして持参したが、肝心な音楽はwifiに繫がっていないために、
視聴することが出来なかった(泣)
従って、ホームでiTunesを視聴するのもwifi経由で聴いていたことになる。
知らんかった・・・】

本題に戻る・・・

iPodo Tuochと同時に購入したワイヤレスイヤホンがこれ。


Bluetoothの接続設定(ペアリング)も終了し、いざ視聴。

お～っ、良いじゃないか。
導入のメリット
①ケーブルに動きを制限されていたことがまるで嘘のように、自由だ。
②割と広い範囲(wifiの中継器から4〜5m)に音楽データは届いているようで。
③とにかく自由に動けることが素晴らしい。

ということでした。

繰り返しになりますが、今使っているスマホは使い倒します！