福岡タワーとの対話

タワーと出会い早30年。動画制作にも意欲を持つ令和版高齢者!

道具としてのAudio Player “Apple iPod Touch”導入の顛末-その1

2021年04月08日 06時05分08秒 | 撮影の現場
2021年4月8日木曜日、天候曇り。午前4時10分現在時外気温10.9℃湿度90%、南の風1m/s。


久しぶりにモバイルタイプのApple製品を購入した。


Apple iPod Touch である。
本体色ゴールド、最大容量の256GBモデルだ。

購入に至る事の顛末はこうである。

現在使用中のAndroid OSスマホ(Motorora製)、かれこれ使用3年経過した。


メーカー・タイマーが設定されている訳では無かろうが、ハードの調子が悪くなって来た。
ディスプレイをタッチしたり、スワイプしたりの感度が良く無い。
2度3度と繰り返さないと反応しない時がある。
通信容量も1GBであるため、すぐに容量超えしてしまいネットも遅くなる。
機種変しようとあれこれ物色したが、今一つ納得出来ない。
更に不愉快なことも有り、保留にしていた。
不愉快なこととは、現在契約中(D社)の対応である。
当方は他(A社)に乗り換えし機種変する予定だった。
A社を予約し、手続きはとんとんと進み、最後に
MNP(モバイル・ナンバー・ポータビリティ。番号継続とか)のための予約番号取得のために、店頭でD社に電話したわけだが、
30分以上保留にされた挙げ句、電話口に出た担当者?のものの言い様が不愉快だった。
一方的且つ強引、更に冷たさ感じる言い方。高齢者にはこのような対応が一番ムカつく。
契約の残期間が有ることを盾に、しかも上から目線で冒頭からいきなり「他のキャリアに乗り換え機種変すると、違約金が発生しますよ!」って、えっ何?
「ですから、機種変するならD社でしましょうよ」って、馴れ馴れしくないかい?
最初に問うことは【何故A社に乗り換えるのか】では無いのか?
次に【D社に不都合な点が有ったのか】と尋ねるべきであろう。
それを確認した上で不満が有ればまず【お詫び】では無いか。

それから以降も淡々と契約内容を棒読みし、あれこれ問い質し、D社の優位性を滔々と喋りだす始末。
全くもってユーザー心情に気付かない対応は、その企業性に疑問を持たせるだけだ。
と言うか、そのような企業体質なのか?とすら思える。
顔が見えないだけに、非常に残念な次第だった。

以下、その2に続く


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。