福岡タワーとの対話

タワーと出会い早30年。動画制作にも意欲を持つ令和版高齢者!

マレイ・ペライアのピアノでバッハの「ゴルトベルク変奏曲」にかぶりつく

2016年02月01日 23時14分20秒 | 音楽、かぶりつき
2016年2月1日月曜日、天候曇り時々雨。午後10時50分現在時外気温5℃湿度77%、西南西の風2m/s。
休み明けの月曜日今日から2月、朝から気忙しい一日だった。
出勤すると案の定、マイデスクは無くなり、各所で椅子の争奪戦中。
それもそうで、従業員数と椅子の数が合っていない。従業員数100として椅子の数70。30の従業員が椅子から溢れて、臨時の会議用デスクに収まる。
当方もご多分に漏れずあふれ組。これが毎朝繰り返されるという。会社は直行・直帰を勧める。しばらくすれば慣れるのだろうが、週明けにいきなりは戸惑う。
外出等時のパソコンはマイロッカーに収めなければならない。当然、帰社時も空きデスクを探すハメになる。
めんどくせー
慣れるしか無いか・・・
午後からは夕方まで代理店と同行。多少疲れた。

さてこのBOXから、今夜はこのアルバムを。
Bach: Goldberg Variations

Murray Perahia
バッハ作曲:ゴルトベルグ変奏曲ト長調BWV.988
ピアノ:マレイ・ペライア
録音:2000年(ペライア53歳時ですかね)

当然でしょうけど、グールドともシフとも違うんですね。
ペライアのゴルとベルグ変奏曲は、柔らかいです。バッハの器楽曲は、楽器の特長やら音色やらをたっぷりと活かす作曲がなされているのですね(独自解釈)
弾いているピアノも、上記二者とは違うでしょうけど、やはり柔らかトーン、疲れません。
当方、専門知識は持ち合わせませんので、試聴感を述べることに終始しますが、これはこれで有りでしょう。
明日はどのアルバムを聴こうか・・・


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