福岡タワーとの対話

タワーと出会い早30年。動画制作にも意欲を持つ令和版高齢者!

マレイ・ペライアのピアノでバッハの「イギリス組曲」にかぶりつく(2)

2016年02月03日 21時45分58秒 | 音楽、かぶりつき
2016年2月3日水曜日、天候曇り時々晴れ。午後9時20分現在時外気温4℃湿度89%、西北西の風2m/s。
リニューアル(というドタバタな)中の社内を尻目に、今朝は早々に外へ出撃。
一路佐世保市へ、商品の設置立会がその理由です。
博多からおおよそ2時間、目的地へ安着。
一通りの設置作業と説明を終え、食事先へ。
その後移動し、ここへ。

知る人ぞ知る(魚の)干物専売店。詳しくは下記参照下さい。
http://tsuda-suisan.com/?page_id=1007#sasebo
と或る方の御用達店らしい。
殆どが冷凍モノ、しかしながら活きの良さは氷の奥から伝わります・・・あらかぶの干物とか有ったりして・・・
買い物かごにアレコレ投入し、且つドライアイスもぶっ込み、一路博多へ。

中の一品を帰宅後早速解凍し、焼きに入る。
熱々ホクホクを、熱い米焼酎ヤりながら食す。至福の瞬間がやって来た・・・
ご興味ある御仁は、ご覧あれ。

と言うことで今夜はちと、ご機嫌か。
そのような精神状態でこれを聴く。
Bach: English Suites #2, 4 & 5

Murray Perahia
バッハ作曲:イギリス組曲BWV807-810
ピアノ:マレイ・ペライア
録音:1998年
この人は本当に上手いんだ。
鍵盤のタッチが耳に痛くありません。心地良い空気に包まれた感じで、聴いてることを意識しない、ほとんど日常の景色。それほど自然なんです。
こんな思いに至ったことは久しく有りません。
音楽の専門的な表現に疎い私ですが、良い悪いの違いと判断は有すると自負します。ですのでこのピアニストの弾く演奏が如何に心地良いか、そのことを懸命に伝えようとしている訳で・・・
伝わりますか? どでしょ?

iPhone5S, 2016/2/3, 長崎県佐世保市


日本ブログ村クラシック鑑賞ランキングに登録しています。あなたの応援ポチポチ、お願いします。
にほんブログ村 クラシックブログ クラシック音楽鑑賞へ
にほんブログ村

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。