福岡タワーとの対話

タワーと出会い早30年。動画制作にも意欲を持つ令和版高齢者!

マレイ・ペライアのピアノでバッハの「イギリス組曲」にかぶりつく

2016年02月02日 22時53分20秒 | 音楽、かぶりつき
2016年2月2日火曜日、天候時々雨。午後10時半現在時外気温5℃湿度88%、東北東の風1m/s。
朝から夕方まで、走りっぱなしだったような一日だった。
午前商談、午後一に商談、その後商品倉庫へ、夕方代理店にて勉強会・・・
ちょっと働き過ぎか・・・
明日は遠距離、2月は気忙しくスタートしたようだ。

気忙しさを払拭するように、ペライアのピアノを聴く。
Bach: English Suites #1, 3 & 6

Murray Perahia
バッハ作曲:イギリス組曲BWV 806-811
録音:1997年
この組曲、“クラヴィーア”という括りになるんですね。
美しい旋律、気負い無くしなやかに。「イギリス組曲」とはこのような曲だったのかと、初めて聴くような感想を述べるか。
ペライアを聴いて、この人

で聴き比べると、鍵盤のタッチが「ボトン、ボトン」と聴こえてしまう。
そしてまたペライアで聴くと、透明感さえも感じるようになる。
たいしたピアニストです、驚きました。気忙しかった今日と言う日を、ペライアのしなやかなピアノが癒やしてくれます。沁みます・・・


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