福岡タワーとの対話

タワーと出会い早30年。動画制作にも意欲を持つ令和版高齢者!

フリッツ・ライナー指揮ウィーン・フィルで「ブラームスの舞曲集」その他を聴きかじる

2016年07月04日 06時39分27秒 | 音楽、聴きかじり
2016年7月3日日曜日、天候ところにより曇り。午後9時現在時外気温29℃湿度74%、南の風3m/s。
まあほんと暑い一日で、体調がすっかりおかしくなった。
日中の気温33℃、体感で35℃だったようだ。

珍しいアルバムがあった。
Strauss (R): Till Eulenspiegels Lustige Streiche, Tod Und Verklärung, Op. 24, Etc.

Fritz Reiner: Vienna Philharmonic Orchestra
指揮:フリッツ・ライナー
管弦楽:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1956年9月(R.シュトラウス)、1960年6月(ブラームス、ドヴォルザーク) ウィーン
興味深い作品ばかりが収まっている。
ブラームス、ドヴォルザークの舞曲集。わたしが好んで聴く作品ばかり。
長くシカゴ交響楽団を指揮したライナーだが、ウィーン・フィルとの録音は珍しい。
しかもステレオ録音。
面白いのはCDの盤面

10号?オープンテープをデザインしている(図書館の蔵書シールが哀しい)。
何度も聴き返すアルバムになりそう。

ライナー指揮の作品では、手持ちのほとんどが【Living Stereo】版。
これも秀逸な録音ばかりで、当時のRCAの録音技術には驚くばかりである。

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