2015年7月26日日曜日深夜、天候晴れの様子・・・午前1時20分現在時外気温26℃湿度92%、北北西の風1m/s。
昨日の土曜日は朝から猛暑の気配、外に出るとまさにその通り。その猛暑炎天の下、チャリを漕いでホームセンターへ。スピーカー自作に揃えたいなと固定道具+アレコレ入手。その足で図書館迄ひと漕ぎしてこの2枚を借りてきた。
Mozart : Piano Concerto No 21 (Eric Heidsieck)
Eric Heidsieck; Hans Graf: Salzburg Mozarteum Orchestra
W.A.モーツァルト作曲:
・ピアノ協奏曲第19番ヘ長調K.459
・ピアノ協奏曲第21番ハ長調K.467
ピアノ:エリック・ハイドシェック
指揮:ハンス・グラーフ
管弦楽:ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団
録音:1993年9月9~10日、ザルツブルク
1936年生まれのハイドシェック57歳、1949年生まれのグラーフ44歳時のザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団音楽監督時代(1989年~1994年)の録音のようだ。エリック・ハイドシェックというピアニスト、初試聴作品だ。シャンパン醸造元/シャルル・エドシークの御曹司とのこと。ハイドシェックの仏語読みはエドシーク、ドイツ語読みでハイトジークとなるらしいが、ではハイドシェックは何語読み?英語読み?わかりませ~ん。ま、それはともかく(閑話休題と変換しますねえ・・・)ピアノ演奏、非常にゆっくりとしたテンポで弾き進みます。これはこれで良いと思います。私の好きな21番の第2楽章(Piano Concerto No.21 In C, K467, 2 : Andante)アンダンテ・・・歩くような速さで・・・このテンポは好きです。このピアニスト、案外とアドリブ的な弾き方してますが決して嫌味な感じを受けず、21番は特に演奏し慣れてる印象です。グラーフの指揮、ザルツブルク・モーツアルテウム管弦楽団の演奏がまた良くて、まさに三位一体と評価出来ます。
Mozart: Piano Concertos #21 & 27
John O'Conor; Charles Mackerras: Scottish Chamber Orchestra
モーツァルト作曲:
・ピアノ協奏曲第21番ハ長調K.467
・ピアノ協奏曲第27番変ロ長調K.595
ピアノ:ジョン・オコーナー
指揮:サー・チャールズ・マッケラス
管弦楽:スコットランド室内管弦楽団
録音場所: 09/1989, City Hall, Glasgow, Scotland [Studio]
テラーク創立25周年(2002年当時)記念シリーズ。サー・チャールズ・マッケラスの指揮、スコットランド室内管弦楽団、ピアニスト、ジョン・オコーナーの演奏による1989年録音盤。
1947年生まれのオコーナー42歳、1925年生まれのマッケラス64歳時の録音。オコーナーの弾くピアノのテンポ、歩くような速さ/アンダンテ、気持ちが良いです。スコットランド室内管弦楽団の演奏が前に出過ぎず、マッケラスの手綱加減も塩梅良く、安心して聴いてます。しかしながら、ハイドシェックのピアノの後では物足りなさを覚えます。重ねた年齢の違いなのか? ピアノ演奏の力量は無いように思えますが、どうでしょう?
進む音楽鑑賞、進まないスピーカー自作(泣) 今日こそは・・・(疑問)
日本ブログ村クラシック鑑賞ランキングに登録しています。あなたの応援ポチポチ、お願いします。
にほんブログ村
昨日の土曜日は朝から猛暑の気配、外に出るとまさにその通り。その猛暑炎天の下、チャリを漕いでホームセンターへ。スピーカー自作に揃えたいなと固定道具+アレコレ入手。その足で図書館迄ひと漕ぎしてこの2枚を借りてきた。
Mozart : Piano Concerto No 21 (Eric Heidsieck)
Eric Heidsieck; Hans Graf: Salzburg Mozarteum Orchestra
W.A.モーツァルト作曲:
・ピアノ協奏曲第19番ヘ長調K.459
・ピアノ協奏曲第21番ハ長調K.467
ピアノ:エリック・ハイドシェック
指揮:ハンス・グラーフ
管弦楽:ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団
録音:1993年9月9~10日、ザルツブルク
1936年生まれのハイドシェック57歳、1949年生まれのグラーフ44歳時のザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団音楽監督時代(1989年~1994年)の録音のようだ。エリック・ハイドシェックというピアニスト、初試聴作品だ。シャンパン醸造元/シャルル・エドシークの御曹司とのこと。ハイドシェックの仏語読みはエドシーク、ドイツ語読みでハイトジークとなるらしいが、ではハイドシェックは何語読み?英語読み?わかりませ~ん。ま、それはともかく(閑話休題と変換しますねえ・・・)ピアノ演奏、非常にゆっくりとしたテンポで弾き進みます。これはこれで良いと思います。私の好きな21番の第2楽章(Piano Concerto No.21 In C, K467, 2 : Andante)アンダンテ・・・歩くような速さで・・・このテンポは好きです。このピアニスト、案外とアドリブ的な弾き方してますが決して嫌味な感じを受けず、21番は特に演奏し慣れてる印象です。グラーフの指揮、ザルツブルク・モーツアルテウム管弦楽団の演奏がまた良くて、まさに三位一体と評価出来ます。
Mozart: Piano Concertos #21 & 27
John O'Conor; Charles Mackerras: Scottish Chamber Orchestra
モーツァルト作曲:
・ピアノ協奏曲第21番ハ長調K.467
・ピアノ協奏曲第27番変ロ長調K.595
ピアノ:ジョン・オコーナー
指揮:サー・チャールズ・マッケラス
管弦楽:スコットランド室内管弦楽団
録音場所: 09/1989, City Hall, Glasgow, Scotland [Studio]
テラーク創立25周年(2002年当時)記念シリーズ。サー・チャールズ・マッケラスの指揮、スコットランド室内管弦楽団、ピアニスト、ジョン・オコーナーの演奏による1989年録音盤。
1947年生まれのオコーナー42歳、1925年生まれのマッケラス64歳時の録音。オコーナーの弾くピアノのテンポ、歩くような速さ/アンダンテ、気持ちが良いです。スコットランド室内管弦楽団の演奏が前に出過ぎず、マッケラスの手綱加減も塩梅良く、安心して聴いてます。しかしながら、ハイドシェックのピアノの後では物足りなさを覚えます。重ねた年齢の違いなのか? ピアノ演奏の力量は無いように思えますが、どうでしょう?
進む音楽鑑賞、進まないスピーカー自作(泣) 今日こそは・・・(疑問)
日本ブログ村クラシック鑑賞ランキングに登録しています。あなたの応援ポチポチ、お願いします。
にほんブログ村