福岡タワーとの対話

タワーと出会い早30年。動画制作にも意欲を持つ令和版高齢者!

ペーター・マーク指揮のメンデルスゾーン「交響曲第4番・イタリア」を聴きかじる

2016年02月13日 09時32分59秒 | 音楽、聴きかじり
2016年2月13日土曜日、天候雨。午前8時20分現在時外気温14℃湿度97%、東南東の風3m/s。
昨夜はかなり痛飲してしまった。夜の7時半頃から深夜の1時頃まで。
自宅近くの居酒屋、同じ社内の方と。初めて飲む人だったが年齢も近いし、聞くと趣味がほとんどかぶった。
それもあって話も盛り上がり、こんな時間になったのだろう・・・少し頭痛い(飲み過ぎやん!)
当方は有休をとったので今日は仕事休みだが、その方は出社されたことだろう(何故だか会社は今日、出社日になっている)
風呂も入らず、先ほどまで寝入っていたがさすがにベタつきの体が気持ち悪く、これから入浴タイムとしたい。

昨日に引き続きペーター・マーク指揮のアルバムから。
Mendelssohn: Italian Symphony, Overtures

Peter Maag: Bern Symphony Orchestra
メンデルスゾーン作曲:交響曲第4番イ長調作品90「イタリア」
同上:序曲“フィンガルの洞窟(ヘブリディーズ諸島)”作品26
同上:序曲“サン・アンド・ストレンジャー”
同上:序曲「美しいメルジーネの物語」作品32
指揮:ペーター・マーク
管弦楽:ベルン交響楽団

4番の交響曲も良いがむしろ、序曲が聴き応えありますね。“フィンガルの洞窟”を推したい。
豊かな膨らみと木の質感を感じさせるサウンドに、指揮者とオーケストラの温もりのようなものが伝わります。
春一番が吹いたような今日この頃の季節に、いいかも。


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