福岡タワーとの対話

タワーと出会い早30年。動画制作にも意欲を持つ令和版高齢者!

カール・ベーム/後期DG録音集、入荷しました~

2015年06月13日 12時18分16秒 | 音楽、聴きかじり
2015年6月13日土曜日、重たい空しかも黄砂? 午後0時過ぎ現在時外気温27℃湿度71%、南東の風4m/s。やって来ましたお待ちかねの週末~土曜日、嬉し~^^;

久し振りにCD購入しました。貯まったHMVポイントの使用期限が迫っておりましたので、それもあります~。でもってそのポイントがこれに変わりました~

「カール・ベーム/後期DG録音集(23CD)」
何枚かは所有と重複しますが、新たなリマスターだったら良いな~なんて、根拠の無い期待ですが・・・

中にあるブックレットのオモテ

その裏


ジャケットデザインはこの企画用に準備したのか、5枚ほどの写真を交互に使いまわし状態です。或る意味、想定内でしたけど。以前の企画Box“Bohm Symphonies (22CD)”のジャケット(何の面白みのないものです~)よりは少し進歩か? 私の好みは初版発売時のオリジナル・ジャケットです。収録作品を編集したりしてるでしょうから、ちと無理かもですが、せめて裏面にでも参考画像としてプリントしてくれたらなと思います。そいう意味ではカラヤンBoxは満足の企画ですね。

1枚目はこれです。
Karl Böhm/Late Recordings 01 - Beethoven: Symphony No.9 In D Minor Op.125 "Choral"

ベートーヴェン作曲:交響曲第9番ニ短調作品125「合唱付き」

以下HMV評ご参照まで《第九を4度もレコーディングしたベーム。ここに収録されているのは、ベーム最晩年の録音で、ノーマン、ファスベンダー、ドミンゴ、ベリーといった豪華歌手陣を従え、堅固な構成力はそのままに、雄大なスケール感に満ちた演奏を展開。まさに巨匠ベームならではの感動的な演奏》だそうです。
 ジェシー・ノーマン(ソプラノ)
 ブリギッテ・ファスベンダー(アルト)
 プラシド・ドミンゴ(テノール)
 ヴァルター・ベリー(バス)
 ウィーン国立歌劇場合唱団(合唱指揮:ヴァルター・ハーゲン=グロル)
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 カール・ベーム(指揮)
 録音時期:1980年11月
 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 ルビジウム・クロック・カッティング

ここではソプラノにジェシー・ノーマンを、テノールにはプラシド・ドミンゴを起用してますね。いろんな評価が散見されますが、まずは直に聴いてみてからで~す。

ついでながら、単品商品のジャケットはこれのようですね。


先ほど全数のリッピングが終わりましたが、2枚ほどトラック名を取得できませんでした。ですのでこの2枚は全て手入力でした(泣)

この作品集は今後ゆっくりと聴いていきたいと思います。
外はどんより重たい空、本格的な降雨の前にひとっ走り行ってくるか・・・チャリで図書館へ(^^)


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