福岡タワーとの対話

タワーと出会い早30年。動画制作にも意欲を持つ令和版高齢者!

ジャック・ルーシェ・トリオ「The Greatest Bach」を聴きかじる

2016年01月10日 05時18分31秒 | 音楽、聴きかじり
2016年1月10日日曜日、天候曇り時々晴れ。午前2時現在時外気温5℃湿度84%、南西の風1m/s。

夜の帳が下りた深夜2時過ぎに、バッハをアレンジしたジャズを聴く。
The Greatest Bach

Jacques Loussier Trio
録音:1988年1月フランス、“スタジオ・ミラヴァル”にて
The Greatest Bach Partita No.1 in B Flat Major BWV 825 - Orchestral Suite No.2 in B Minor BWV 1067(1988年)
ピアノ:ジャック・ルーシェ
ベース:ヴァンサン・シャルボニエ
ドラムス:アンドレ・アルピノ
トランペット:ギ・トゥヴロン

ジャック・ルーシェ・トリオの演奏する、バッハ「パルティータ第1番, BWV825」「管弦楽組曲第2番, BWV1067」
パルティータはまだしも、管弦楽組曲BWV1067のトランペットはどうなのかな?
ピアノ、ベース、ドラムスで良かったんじゃない?と個人的な感想。

ジャック・ルーシェの名は知りつつも、しかっりと聴きこむのは初。バッハ作品のジャズ演奏を長くてがけたピアニストとあるように、トリオを組んでバッハ作品をジャズ風に解釈し演奏したとある。
パルティータから聴き直しても、やはり同じ感想です。手慣れた感じもして気負も無く軽く聴き流すことが出来、安心ですね。
たまにこんなアルバムも良いと思う。
他にはこれも準備しました。
Chicago 16

Chicago

ま、これは別の機会に・・・


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