千波の木陰

独り言を定期的に更新しています。
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ALWAYS 三丁目の夕日

2005-11-16 23:21:40 | Weblog
いや、本当によかった。
これだけほのぼのしていて、笑って泣ける映画は
どれぐらいぶりだろうか。
というぐらいよかったです。

昭和30年代の話だと思うのですが、私も
あの時代に生まれたかったです。

夢と希望を持ちながら生きていた時代。
人間味あふれる時代。

今の日本が失ってしまった全てがそこに
あるような気がしました。

やはりこの時代は自分に向いていないな。

その時代を思い描くと温かい感じ。
今はどうしても冷たくて無機質な感じがしますね。

東京で暮らしているせいもあるのでしょうが。

将来は地方で暮らしたいな。